出版社内容情報
音楽の世界は「聴く」から、自分も「歌う」カラオケの時代が長く続いていますが、絵の世界も「観る」から、自分も「描く」が、このところ急速に盛んになっています。 そんな時代にフィット、「サライ流ハウツー」で作ったスケッチ入門の書です。 「水彩」と「色鉛筆画」に大きくわけ、それぞれの道具選びから構図、タッチなどあすからにでも、日曜画家になれる一冊です。 絵も「鑑賞」の時代を経て、自分で「描く」時代へ!そんな今の実用スケッチ入門。
内容説明
描けたらいいなと思っている人は、この本を読んだ瞬間、絵が描けるようになりますよ!―『サライ』の二大特集「初めてのスケッチ」「初めての色鉛筆画」をまとめて一冊に。
目次
初めてのスケッチ(本職の画家でもスケッチの道具はこれだけ;漠然と描いていたのではなかなか上達しない;道具選び;スケッチ教室 関東・関西;その他のスケッチ教室;参考書;絵を描いたら、“それ”を使ってみる)
初めての色鉛筆画(風景を描く;静物を描く;知っておくと便利な道具とテクニック;色鉛筆ガイド;各地の色鉛筆画教室)



