知花くららの『てーげーでいこう!』

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  • サイズ A5判/ページ数 125p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784093423885
  • NDC分類 779.9
  • Cコード C0095

出版社内容情報

笑顔の秘密は”てーげー”ライフ

2006年ミス・ユニバース世界大会で2位に輝きその名をとどろかせた、知花くららさん。
世界レベルの美貌とプロポーションに加え、飾らない内面がにじみ出る笑顔が老若男女問わず支持されています。
そんな彼女の健康的な美の秘密を明かす、初のフォト&エッセイ集がついに発刊。
テレビや雑誌では見られない”素”のくららさんが、自らのルーツである沖縄のおばぁの味、東京でのライフスタイル、パリからアフリカまで世界各国を旅して感じたことなどを、飾らない言葉で語りかけます。

”知花さんってストイックそうですね”
なんてときどき言われたりするのですが
”ストイック”という言葉ほど
私からかけ離れたものはないです(笑)。
”てーげーでゆるゆる”なのが、ほんとうの私。 
――本文より

くららさんの祖母・ヨシコさん直伝の沖縄料理レシピや、東京でつくる”簡単・楽ちんおしゃれ!”でおいしい、オリジナルレシピも多数収録!



【編集担当からのおすすめ情報】
この本は、「大好きなヨシコばあちゃんのつくる沖縄の味を、何かの形で残したい」というくららさんの思いからはじまりました。「Domani」誌上でのかっこかわいい彼女とはひと味違う、”素”のくららさんの笑顔がこの本には詰まっています。今年29歳になった彼女の、等身大で、肩の力の抜けた”てーげー”な生き方に学んで、みんなでもっとラクに生きましょう!

沖縄
いつも変わらない「お帰り、くらら」
「ばあちゃん、今日は何をつくろうかねー」
”食は命薬(ぬちぐすい)”
「嫁入り先に、連れていってもいいですか?」
いつでも、帰る場所がある
「いつもありがとうね」
Recipe:ソーキそば/豚三枚肉の煮物/ゴーヤーちゃんぷるー/スパムカレー/野菜の天ぷら/ナーベラーんぶしー/中味汁/おいもの甘辛煮/くーぶいりちー

東京
”You are special, everyone is special”
「知花さん考える美しさとはなんですか?」
”わたし”の縮図
”Bon appetit(召し上がれ)♪”
愉快でかわいい仲間たち
Recipe:オレンジのモロッコ風サラダ/グラス豆サラダ/サンドウィッチ a la”てーげー”/アクアパッツァ/フレンチトースト/そら豆とシャンパン/グレープフルーツと生ハムサラダ/チコリ舟いちごソースサラダ/酢めしチャーハン/ワカモレ/そーめんちゃんぷるー/スパニッシュトルティーヤ/オニオングラタンスープ/チョコレートフォンデュ

海外
これまで旅した25の国と地域
”Bon voyage(よい旅を)!”
Moi asussi, je t’aime.
己に甘えることなかれ
”L’esprit et la beaute.”
あぁ、感じちゃう
土地の空気感に溶け込んで…
郷にいれば…従わん
”豊かさ”ってなんですか?
”食”が幸せの懸け橋となって
ギャップの激しさ
明日への希望を見いだして

Kurara’s Archive

内容説明

ゆるっと前向きな気持ちになれる初エッセイ集。ソウルフード・沖縄のおばぁの味から東京で楽しむてーげー料理まで、くららが実際につくっているレシピも多数収録。

目次

沖縄(いつも変わらない「お帰り、くらら」;「ばあちゃん、今日は何をつくろうかねー?」;“食は命薬” ほか)
東京(“You are special,everyone is special.”;「知花さんが考える美しさとはなんですか?」;“わたし”の縮図 ほか)
海外(これまで旅した25の国と地域;“Bon voyage(よい旅を)!”
“Moi aussi,Je t’aime.” ほか)
Kurara’s Archive 幼少期~今にいたるまで

著者等紹介

知花くらら[チバナクララ]
1982年3月27日生まれ。沖縄県出身、上智大学文学部教育学科卒。2006年ミス・ユニバース世界大会第2位を経て、現在は小学館「Domani」の表紙モデルやテレビ、ラジオ、CMなど幅広く活躍。また、2007年よりWFP国連世界食糧計画のオフィシャルサポーターを務め、アフリカやフィリピンを訪れるなど、グローバルに活動中。英語・フランス語に加え、スペイン語も操る(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

メガネ

11
美しさとは何なのか。ミス・ユニバース世界大会で2位という輝かしい実績を残した彼女。見た目の美しさはもちろん大切なのですが、彼女の素晴らしさは内面の美しさにあると感じました。健康的で知的、そして楽観的。完璧をもとめる必要はない。ありのままの自分を見つめることが最も大切なこと。そんな彼女の内面を作り出したのは、沖縄の気候と家族だったのでしょう。特に祖母の影響は大きいようで、祖母のことを語る彼女の言葉からは愛情が感じられました。それにしても、中学高校時代の彼女の写真を見ましたが、当時から可愛かったんだな〜2018/03/30

mukimi

6
知花さんは知的で凛としていて完璧な美貌をもっておられ、投げやりになりかけていた浪人の夏休み、その美しい姿にはっと目を醒まされた記憶がある。そんな知花さんが摂食障害で悩んでいたり自信がなくて苦しんでいたりしたことは知らなかった。所謂タレント本だけど沖縄の綺麗な写真やレシピが多くて五感で読める本。2015/03/13

さみこっこ

3
彼女の笑顔に近づきたくて盗めるものは盗もうと思い買ってみたけど近いようでやっぱりまだまだ遠い存在だ。芯があって、浮足立ってなくて、心の美しさを磨き続ける彼女にますます尊敬。憧れます。彼女みたいな存在の女性になるべく、私も「てーげー」に自分を磨き続けよっと。元気もらったぞー。2012/03/20

Takako

2
知花くららサン、大好きになりました♪レシピは、おばぁのもくららサンのも、みんな試したい(o^-^o)食器、私も集めたくなっちゃった。沖縄も、もっとすきになっちゃった(*´∇`*)2011/07/25

chocolate_tokyo

2
美しさは外見だけじゃない。その心も。プラス、人間味のあるところが親しみやすさを感じさせる。2011/06/19

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