内容説明
自分の求める女性像をしっかり持っていればメイクアップは、どんな女性をも確実に美しくしてくれる。そして美しくなれば、人はイキイキとした幸せを手に入れることができる。美しくあることも、幸せであることも自らの意志そのものであると確信させてくれる働く女性必読の、美容＆人生格言本。
目次
第１章 スタイルのある女の生き方
第２章 透明感のある女のメイク術
第３章 幸せ感のある女になるために
著者等紹介
藤原美智子［フジワラミチコ］
１９５８年、秋田県生まれ。美容学校を卒業した後、ヘア＆メイクアップアーティストの松永タカコ氏のアシスタントとしてキャリアをスタート。１９９２年、ラ・ドンナを設立して独立。自ら日本を代表するヘア＆メイクアップアーティストの第一人者として、ファッション誌、広告等で活躍すると同時に、主宰するラ・ドンナは、数々のトップアーティストを抱え、ファッション界、雑誌界に絶大な影響力を持つ。“欠点を隠すメイク”ではなく、“その人本来のきれいを伸ばすメイク”にこだわり、一般読者にもわかりやすく体系立てられたメイク理論は大人気となった。また、どんな時にも“透明感”と“品格”を感じさせるメイクは、読者だけではなく、多くの芸能人からも支持を受けている。アシスタントからトップアーティスト、そして経営者としても活躍を続けるキャリアを基に語られる人生アドバイスは、多くの働く女性たちを勇気づけ続けている（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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桂世
5
私は女性としてとても遅いのですが最近メイクをするようになりました。雑誌を買う余裕がなかなかないので図書館で何冊か美容の本を借りて研究しています。2015/08/24
22_tantan
3
試しにエアロバイクを漕ぎながら本を読んでみた。それがこの本。文庫本程度の重さで持ちやすく丁度良かった。また、名言集という性質からか、活字が大きかったので運動しながら読むのに適していた。『美しくなることをあきらめたらいけない！』というメッセージにテンションが上がり漕ぐ足にも力が入った。2012/07/07
千頼
1
メイク術とかじゃなく、自分の長所を見つけて、生かし方を身に付けよう…という一冊。どうやって見つけたらいいんだろう。鏡？測ること？聞くこと？そんなところから分からない私。見た目だけを磨こうと頑張るんじゃなくて、内面から滲み出せるようにしたい。あと、恥ずかしがらずに背筋を伸ばして「きれいになりたい」って声を大にして言いたい。[図書館本]2020/08/30
ネオ
1
顔の造作は変えられないけど、キレイにしていようという心を忘れないように。2014/05/07
スリカータ
0
重複があって、内容としては薄い本。藤原さんの言葉だけ。当たり前だけどメイクの実践は載っていません。2015/05/23
