万有ガイド・シリーズ<br> 航空母艦 - 水上機母艦から原子力空母までの発達を129艦で解説

万有ガイド・シリーズ
航空母艦 - 水上機母艦から原子力空母までの発達を129艦で解説

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  • サイズ B6判/ページ数 319p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784093300247
  • NDC分類 556.93

出版社内容情報

さまざまな趣味の世界をテーマ別に分類。権威ある専門家が執筆、監修を担当。最新の情報と詳細なデータを満載し、あらゆる角度から知識を提供します。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

植田 和昭

9
水上機母艦から始まって空母まで取り扱った本。日本海軍は、意外と先進的で水上機母艦も初期から導入しているし、新造艦としては、世界最初の空母鳳翔を建造している。多段式空母とかは夢があるなあ。イギリスが、思想的には、いい線いってるんだが、第二次大戦の搭載機は複葉機の雷撃機ソードフィッシュだ。でもアングルドデッキを考えたのもイギリスだ。残念ながらこの本にはクイーンエリザベス型は登場しない。シャルル・ドゴールもである。日本のいずも型も軽空母に分類されるのでこの本にものるとこだったのにおしい。攻撃型空母も必要だ。2025/01/19

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