出版社内容情報
茶事案内人の宗和流十八代が紐解く楽しみ方
お茶って堅苦しそう?
サプライズ茶事で話題の著者が
茶会の深みにハマる楽しさを伝授!
茶の湯の誤解「堅苦しい」から「楽しい」へ!
茶の湯の入り口は、お稽古、作法だけではありません
どんなきっかけからでも開かれています
利休、信長、天皇、町人、数寄者、現代茶人たちの
さまざまな茶会エピソードを通じて学ぶ
「茶事から始める」楽しみ方とは?
●そもそも茶会はルールなき遊び
歴史上の偉人たちは「パーティ」「賭け事」「ゲーム」感覚だった?
●とことん究める元祖オタク文化
天下の道具への限りなき所有欲は、現代のレアカード蒐集につながるコレクター魂!
ミニマルを究めた「わび」、細部にこだわるトーク・・・これぞマニア気質
●茶会に料理と酒はつきもの
酒つきフルコースで楽しむのが本来の茶会。泥酔もあり?
●予想の上をいくサプライズ演出
客の感動を呼ぶ演出。実は客より亭主のほうが楽しい
失敗談、無茶ぶりなど人間味あふれるエピソード満載
知っておくとためになる茶事用語や人物の解説、茶事や懐石料理の基本も紹介
茶道の心得がない人も茶の湯を楽しめます
さぁ、「なんとなく茶の湯」を始めてみませんか?
【編集担当からのおすすめ情報】
映画プロデューサー・スタジオジブリの鈴木敏夫氏も、著者の茶事を体験して茶の湯の楽しさを知ったそうです。
鈴木敏夫氏からの推薦のお言葉をいただきました。
「理屈より、まず一服。そこから始まる」
【目次】
【茶の湯の楽しみ・其の一 そもそも茶会はルールなき遊び】
ゲームで勝負。〝違いのわかる男?になりたい! ・・・佐々木道誉 闘茶会
人気の豪華景品が欲しい! 一昼夜の宴三昧・・・後水尾院 勝負の茶会
少人数じゃ物足りない! 道具自慢は効率良く大勢に・・・益田鈍翁 大師会
初もの好き。ドラクエでもiPhoneでも一番乗りがいい! ・・・板倉重宗 新茶の茶会
小さな茶室でミニマルに。親しいイツメンで語り合う・・・近衛予楽院 麦飯茶漬けの茶会
コレクション自慢したい!アイテムコンプリートで天下盗り!?・・・織田信長 妙光寺の茶会
風呂は命の洗濯。サ道と茶道の意外な関係・・・経覚 淋汗の茶の湯
【茶の湯の楽しみ・其の二 実はゲストよりもホストが楽しい!】
天下人のお酌! 信長式最高のもてなし・・・織田信長 津田宗及の茶会
料理まで手作り! 心尽くしのご馳走・・・某ワビ茶人と利休 柚子の茶会
わが家の茶室で自分が客に。派遣亭主で客とパーティ・・・後水尾院 仙洞御所の出張茶会
有頂天! 天皇への見せどころは自分の手前・・・豊臣秀吉 禁中茶会
将軍様だって手前は忘れる! ならば家来に任せちゃえ・・・徳川家光 江戸城の茶会
皇族も自ら手前! 家族水入らずで・・・後西院 後水尾ファミリーの茶会
【茶の湯の楽しみ・其の三 茶の湯はこだわり トコトン極める元祖オタク文化!】
神は指先に宿る! 突き詰める美学こそカッコいい・・・金森宗和 台子の手前
目利きの眼はごまかせない。世界に一つだけの花の活け方・・・近衛應山 池坊専好の花の茶会
細部にまでこだわる。マニアトークは楽しい!・・・松屋久重 松屋三名物の茶会
舶来文化×日本の美学=「わび茶」・・・武野紹? 小倉色紙の茶会
好きな作品から二次創作。楽しみは妄想を広げることにアリ・・・後水尾院 趣味三昧の会
ミニマルを究めて! 禅とわびの洗練・・・千利休 一客歳暮の茶会
究めれば所作より掃除。清らかに迎えるもてなし・・・右馬尉 手前下手・掃除上手の茶会
流行に乗るのはイヤ! 舶来の珍しい菓子を使って・・・近衛予楽院 カステラ茶会
記録マニアの茶会記! 物が語るモノガタリ・・・伊達綱村 忠臣蔵刃傷直後の茶会
推し活茶会で趣向たっぷり! 忠臣蔵ファンの集い・・・忠臣蔵ファン 歳暮の茶会
【茶の湯の楽しみ・其の四 コレクターは楽しい 限りなき所有欲】
茶道具マニアのコレクター魂! それは道具への恋心・・・松永久秀 多聞山城の茶会
どっちの名物ショー! 推しの道具は同志に見て欲しい・・・武野紹? 三名物茶会
ミッション・インポッシブル! 茶人のレアアイテム争奪戦・・・神屋宗湛 博多文琳争奪茶会
狙った獲物は離さない! 一字千金か一攫千金か?・・・小堀遠州 潮音堂の茶会
茶碗の下克上! 実は茶碗より箱書のほうが価値がある?・・・ 落語「
内容説明
茶事から始めて茶の湯の深みにハマろう。お茶って堅苦しそう?茶道の心得がない人も茶の湯を楽しめる!利休、信長、天皇、お公家さま、町人、数寄者…そして現代茶人。さまざまな茶人が茶会を楽しむエピソードをご紹介。現代の茶事案内人として話題の宗和流十八代が、茶事の楽しさを伝授。茶の湯の入り口は、どんなきっかけからでも開かれています。
目次
茶の湯の楽しみ 其の一 そもそも茶会はルールなき遊び
茶の湯の楽しみ 其の二 実はゲストよりもホストが楽しい!
茶の湯の楽しみ 其の三 茶の湯はこだわり トコトン極める元祖オタク文化!
茶の湯の楽しみ 其の四 コレクターは楽しい 限りなき所有欲
茶の湯の楽しみ 其の五 茶会に料理と酒はつきもの
茶の湯の楽しみ 其の六 予想の上をいくサプライズ演出!
茶の湯の楽しみ 其の七 時のうつろい、四季の風情
茶の湯の楽しみ 其の八 茶会の究極の喜びは主客のやりとり
著者等紹介
宇田川宗光[ウダガワソウコウ]
茶道宗和流十八代。茶人。根津美術館顧問。号・寒鴉齋(かんあさい)。武家の出身でありながら宮中で人気のあった茶人・金森宗和を流祖とする宗和流を伝えるかたわら、現代の生活文化の中での古典的な茶道の美意識を模索する。ことに、茶事の楽しさを広めたいという想いから、気軽に茶事の体験ができる活動を積極的に行う。著者の、その場にいる人を楽しませる”サプライズ茶事”は多くの茶道経験者の共感と感動を呼び、現代の”茶事案内人”として人気を博す。東京・三鷹に茶室「一枝窓」「夢尋蔵」を設ける一方、気軽な茶事体験ができる「南青山 即今」「夜咄sahan」等も経営。仏料理店「L‘Effervescence(レフェルヴァソンス)」の茶の湯指導等も行う。日本酒、アニメの文化にも造詣が深く、多方面との交流も多い。号名・寒鴉齋(かんあさい)にちなみ、カラスがトレードマーク(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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