- ホーム
- > 和書
- > ビジネス
- > 仕事の技術
- > リーダーシップ・コーチング
出版社内容情報
「アオアシ」は人材育成のバイブルだった!
2022年に発売され、順調に版を重ね、ロングセラーとなっている「アオアシに学ぶ『考える葦』の育ち方」の第2弾にあたるのが本書です。
第1弾では「『考える葦』の育ち方」と表現しているとおり、どうやったら自分が考えて育つようになるのか、を主題にしていました。
今度の本は「『教える』ということ」を主題にしております。
つまり、どうやって育てたら、その人は『自分で考えるように育つのか」を紐解いています。
目次を紹介します。
・はじめに 「答えを教えないタイプ」の教え上手は何をしているのか
とあります。
答えを教えないタイプの教え上手って、要するに「生徒や選手に自主的に考えさせることでしょ」と思いがちです。ですが、ただ目標やお題を与えてあとは自分で考えろ、だと教わる側は混乱するだけだ、と著者は説きます。
そうさせないために、「お題の出し方」にコツがあるのですが、それは何か??
人、そして組織を育成するヒント満載の本書を、第一弾の「『考える葦』の育ち方」と、ぜひ併せてお読み下さい!!
【編集担当からのおすすめ情報】
2022年に発売され、順調に版を重ねている「アオアシに学ぶ『考える葦』の育ち方の、言わば第2弾にあたるのがこの本です。
たいていの人は、それまで「教わる側」だったのが、どこかのタイミングで「教える側」になります。(本書・「はじめに」より)
もう、この一文を読んだだけで、この本の続きが気になって仕方なること請け合いです。
元・Jリーグチェアマン(2025年現在・日本バドミントン協会会長)である、実業家の村井満氏をして「経営者必読の書」と言わしめた第2弾は、より指導者目線の内容となっており、経営者・中間管理職の方はもちろん、教える側の立場を知っておきたい若手ビジネスマンにも最適です。
もちろん、スポーツ指導書としても読み応えがあり、監督・コーチはもちろん、選手にも心に刺さる内容となっております。
内容説明
たいていの人は、それまで「教わる側」だったのが、どこかのタイミングで突然「教える側」になります。そのとき一体どうすればよいのか…
目次
第1章 お題設計アプローチ「個の育成」編(お題設計アプローチ;同じことの反復練習はしない「変動学習」)
第2章 チームの成長ステージ(「個か組織か」から「個を活かす組織」へ;今いるメンバーで大金星を挙げる「チームの成長ステージ」 ほか)
第3章 お題設計アプローチ「組織の育成」編(チーム化を促すお題の設計;チームの範囲はどこまでか ほか)
第4章 ファシリテーター型リーダーシップ(「ファシリテーション=会議の進行スキル」ではない;自律を促す「愚者風リーダーシップ」 ほか)