もう無理、と思ったらやってみて―モヤモヤ・クヨクヨを手放す科学的に証明された方法

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もう無理、と思ったらやってみて―モヤモヤ・クヨクヨを手放す科学的に証明された方法

  • 堀田 秀吾【著】
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  • 小学館(2022/03発売)
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  • サイズ A5判/ページ数 128p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784093115049
  • NDC分類 498.39
  • Cコード C0030

出版社内容情報

モヤモヤや不安を秒で手放す方法集めました

「自分ばっかり損してる」とモヤモヤ。
「言いすぎちゃったかな?」とウジウジ。
「なんでわかってくれないの?」とイライラ。
「わけもなく不安でたまらない」とクヨクヨ……。
40歳を過ぎたころから、若いときとは種類の違う感情ストレスに振り回されていませんか?
しかもコロナ禍でこれまでの“当たり前”がそうでなくなり、何が正解なのか迷う毎日。
ついつい「もう無理・・・・」が口癖になっていませんか。
そこでかんたんな行動でモヤモヤやクヨクヨを手放す方法を、脳言語学専門の明治大学教授にネホリハホリ聞いてみました。
どれもハーバード大学や東京大学など、世界中の研究機関で発表された科学論文をもとにしたもの。
気の進まないタスクは朝に回して夜はとっとと寝る。
失敗ばかり重ねて落ち込んだ時はあえて自分に応援言葉をかけてみる。
ママ友ランチ会でのトークが苦手なら相づちマシーンになってみる・・・・など、即実行できる方法ばかり。

考えて考えて真摯に不安に向き合うのも大事だけれど、
まずはそのネガティブ感情、本書が教えるやり方でサクッと手放してみませんか?



【編集担当からのおすすめ情報】
著者について

●堀田秀吾(ほった・しゅうご):言語学者(法言語学、心理言語学)。明治大学教授。1968年、熊本県生まれ。シカゴ大学言語学部博士課程修了。ヨーク大学オズグッドホール・ロースクール修士課程修了、同博士課程単位取得退学。専門は社会言語学、理論言語学、心理言語学、法言語学、コミュニケーション論。言葉とコミュニケーションをテーマに、言語学から脳科学まで、さまざまな分野を融合した研究を展開。熱血指導と画期的な授業スタイルが支持され、「明治一受けたい授業」にも選出される。テレビ番組『ワイド!スクランブル』の元レギュラーコメンテーター、『世界一受けたい授業』などにも出演。著書に『図解ストレス解消大全』(SBクリエイティブ)、『科学的に正しい上機嫌の習慣』(PHP研究所)など多数。

内容説明

女性発信の「もう無理」な声を取り上げ、自信を回復する、生産性を上げる、人間関係をうまくやる、ストレスを手放す―の4つのアプローチで解決or解消に至るアクションを紹介!

目次

第1章 もう無理!モヤモヤ編(自信を回復する―“やってるふう”が得意な上司への忖度がバカバカしい。フォローしてばかりの毎日がもう無理!;生産性を上げる―リモートワークが続いて気持ちが切り替わらない。寝起きする部屋で仕事するのもう無理! ほか)
第2章 もう無理!イライラ編(人間関係をうまくやる―マイペース過ぎる部下に、小言やイヤミを言ってる自分に気づいて自己嫌悪。もう無理!;人間関係をうまくやる―何もかも質問してくる新入社員がウザい。そんなことググれよ!もう無理! ほか)
第3章 もう無理!クヨクヨ編(生産性を上げる―失敗グセが抜けない。「ダメ・でも・どうせ」を連発する自分にがっかり。もう無理!;人間関係をうまくやる―コミュ力の低さがコンプレックス。ママ友との付き合いでも、浮いてるかも…。もう無理! ほか)
第4章 もう無理!ウジウジ編(ストレスを手放す―毎晩、昼間の失言を思い出し、後悔してばかり。心がざわつき休まらない。もう無理!;自信を回復する―仕事のためにプライベートを犠牲にしてきた私。今の子は何でも持っててズルい。もう無理! ほか)

著者等紹介

堀田秀吾[ホッタシュウゴ]
言語学者(法言語学、心理言語学)。明治大学教授。1968年、熊本県生まれ。シカゴ大学言語学部博士課程修了。ヨーク大学オズグッドホール・ロースクール修士課程修了、同博士課程単位取得退学。専門は社会言語学、理論言語学、心理言語学、法言語学、コミュニケーション論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

本詠み人

39
こちらの著者さん初めて読んだので、題名にびっくりしちゃいますが、内容はとても分かりやすい心理学の本でした。「お悩み相談」風にケーススタディ別に書かれていて、全て心理学実験で検証されている有名な方法です。それも〝あっ!そういう風に解釈すればいいのか💡〟と、目からウロコな内容でした。サッと読めるけど内容は濃く勉強になりました✨さすが科学的論文をもとにした本です。 2022/07/30

たまきら

39
もう無理!なシチュエーションを様々想定し、ほんの少しでも息がつけるようなアイデア出しをしている一冊です。基本的にお金もかかりません。きっといっぱいいっぱいになってしまっているだろう「無理!」な人が、この本を読みながらうふふ、と笑顔になれたらいいのになあ…と思いつつ。2022/06/29

kou

33
この著者の本は、いつも分かり易く安心して読める。今回は、お悩み相談に答える会話形式となっていた。いつか自身の悩みも聞いてもらえないかなぁ。余談だが、「人は権威を持つと共感力に欠け、自分の行いに寛容になる一方、他人の行いについては厳しくなる」ってのには、激しく同意だった!2022/06/28

midori

1
あるあるの事例+理論的な根拠+共感してくれる対話形式 でよかった。第二弾が出たらぜひ読みたい。 「やってる風が得意な上司への忖度がばかばかしいときは、相手の幸せを心から願って愛のあるお節介を実践する。」 ※カリフォルニア大学の研究によると、親切な行動をした人とそうでない人を比べると、前者の方が幸福度が高くなるという結果に。1週間のうち1日にまとめて誤解行うことが1番効果的。 「主張できない環境に身を置いているときは自分の良き理解者1人作ること。」 「いらっとしたら、左こぶしを握る。」 ★★★★★

キンセンカ

1
いくつか参考になるやり方が。試してみよう2023/08/16

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