目次
第1章 「ふーみん」の3大神メニュー、殿堂入り、絶品レシピを公開します!!(ねぎワンタン;ねぎの卵焼き ほか)
第2章 おうちにある和食材が、ふーみんの想像力でおいしく進化(緑の麻婆豆腐;たらこ豆腐 ほか)
第3章 季節の野菜をたっぷり食べるふーみんの自由な発想(ぬか漬け―果物漬け・野菜漬け;塩麹とヨーグルト漬け―浅漬け・深漬け ほか)
第4章 ふーみん料理のすべてのベースになるふたつのだし、初公開(精進だしをつくってみましょう;肉だしをつくってみましょう ほか)
第5章 こくと酸味で深い味わいが出る、ふーみん流お酢のアレンジ術(昆布酢、スパイス入り甘酢;冷やしトマト ほか)
著者等紹介
斉風瑞[サイフウミ]
愛称ふーみん、ふーみんママ。台湾人の両親をもつ、東京生まれ東京育ちの料理人。1971年、25歳のとき東京渋谷区神宮前に「中華風家庭料理ふーみん」を開店。1986年に現在の港区南青山に移転。オーナーシェフとして約45年間厨房に立ち続けた。現在も、ときどき厨房に立ち、自ら開催するワークショップも人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ねなにょ
18
どうも、台湾、香港に弱い私。写真付きの料理の作り方の工程も細かく丁寧でわかりやすいし、どれも美味しそう。斉 風瑞さんも素敵。しかし、メインの「和食材」が入手しにくい自分の状況を忘れてた( ノД`)シクシク…。ま、でも、なんとか工夫次第でイケるか。2021/04/08
ひつじ
1
YouTube“せせチャンネル”から知ったお店“ふーみん”が気になって読んでみた本。 「台湾風家庭料理」のレシピが工程写真付きでとっても親切に説明されていて素敵。 それ以上にふーみんさんの生き様や考え方に魅力を感じた!これは会いに行かなきゃだなぁ2021/03/01