出版社内容情報
Domaniの人気連載がついに書籍化!
出版社で忙しく働いていたスヌ子さんが2児の子育てをしながら、
編み出した簡単アイディアレシピをまとめた1冊。
組み合わせの新しさ&スパイス使いで、あえるだけでできる
「こじゃれた前菜」、魚のくさみを逆手にとり、旨みに変える「魚料理」、
シンプル調理に徹する潔く男前の「肉料理」、
歓声があがる! ひねりありの「炭水化物」、
酔っ払ってても分量なしでつくれる「アドリブつまみ」など、
たっぷり111レシピをお家飲みの時間軸で紹介。
「料理は腕よりもセンス」と言い切るスヌ子さん。
時間がなくても、特別な食材を使わなくても、
センスさえあれば、簡単でも褒められる、
拍手喝采なサプライズ料理ができてしまう
──その極意がこの一冊を通して、学べるはずです!
【編集担当からのおすすめ情報】
できる女がこっそり通う料理教室“KIWI”。
食通の人が熱狂的なファンになるという、スヌ子レシピは
はじめての組み合わせ、はじめての味など未体験ゾーンも多い。
でも、実は簡単だったり、見慣れた食材だったり、
実際に真似できるそのレシピは、一人の自己満飯にも、
おもてなしのときに自慢できるお助けメニューにもなってくれる。
“美味しければ、いいんじゃないの!?”スヌ子さんからの
料理の楽しみ方の新提案!
ネオお家ご飯は新しい世界を広げてくれるはずです!
内容説明
シンプルなのに、サプライズ!素敵なあの人がひそかに通う料理教室の人気レシピ111。腕前よりも、料理はセンス!Domaniの人気連載が1冊に!
目次
01 18:00―麗しサラダとうならせ前菜(家呑みのはじまり;さくっとつくれる野菜のひと皿 ほか)
02 19:00―はっとする魚介のおかず(いか;たこ ほか)
03 20:00―パンチのきいたハイライトお肉(鶏肉;豚肉 ほか)
04 21:00―おなか落ち着く炭水化物(シェア盛りごはん;ひとり盛りごはん ほか)
05 23:00―へべれけでもつくれるアドリブつまみ(切るだけ、のせるだけ、あえるだけ;ちょっとだけ、焼いたり、ゆでたり ほか)
著者等紹介
稲葉ゆきえ[イナバユキエ]
料理研究家。青山学院大学卒業後、婦人画報社(現ハースト婦人画報社)入社。編集者として女性誌などを手がけた後、結婚、そして二児を出産。育児休暇中に始めた料理ブログが、その独創的なアイディアレシピで評判に。2009年より自宅で料理教室をスタート。’10年に東京・日本橋に「ギャラリーキッチンKIWI」をオープンし、翌年独立。手軽につくれるのに華がある盛り上げレシピが人気で、雑誌やWeb、広告などで幅広く活躍。「スヌ子さん」の愛称はスヌーピーが大好きで、顔も似ていると言われることから(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。