出版社内容情報
利き脳によるリバウンドなしの片づけ術
今、次なる「片づけ術」として注目を集めているのが4タイプの「利き脳」による「新片づけ術」です。簡単なチェック(指組み+腕組み)で自分の「利き脳」を調べ、それぞれに合った片づけ方法を知ることで、より再現性の高い片づけを実現できるというもの。
これは、1990年代にアメリカで生まれた「自分を知ることで、楽に心地よく暮らすための仕組みをつくる」ことを目的とした「ライフオーガナイズ」という理論に立脚しています。なにより、まず自分本来の内面を知ってから、片づけをするので、無理がない。「捨てなきゃいけない!」「完璧に片づけなくてはいけない」といったプレッシャーがありません。また、自分に合った収納方法で片づけを進めるので、片付けた後、リバウンドしにくい仕組みになっています。
「利き脳」タイプの特徴を活かした、「キッチン」「クローゼット」「リビング」「玄関」「洗面所」等場所別の片づけ・収納方法に加え、時間活用法や人生プラン法もわかる片づけ実用書です。
【編集担当からのおすすめ情報】
「片づけ本」を何冊も渡り歩き、そのたびに挫折してきた片づけ下手な私。
今回、利き脳を調べてみて、妙に納得しました。
利き脳が「右・左タイプ」の私は、
「完璧を目指しすぎて挫折する」ことが多いらしく、
「目標を小分けにして、達成感を感じられる」ようにすればよいとのこと。
これを頼りに、いよいよ汚部屋脱却 !
内容説明
片づけが苦手な人ほどうまくいく、毎日の暮らしや仕事が楽になるライフオーガナイザー直伝利き脳片づけ術。
目次
第1章 利き脳がわかれば自分がわかる(ライフオーガナイズとは;「利き脳」で「自分」がわかる!?;指組み・腕組みによる「利き脳」チェック;後天的な脳タイプもチェック)
第2章 利き脳で決まる場所別片づけの極意(片づかないのはなぜ?;ライフオーガナイズ的片づけプロセス;右右脳タイプの片づけ術;右左脳タイプの片付け術;左左タイプの片づけ術;左右タイプの片づけ術;利き脳Q&A)
第3章 片づけお助け帳(日用品はこれだけあれば大丈夫!;衣類のたたみかた;手放すものの行き先リスト)
感想・レビュー
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