石飛博光のちょっと書いてみたい漢詩

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ B5判/ページ数 95p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784093107617
  • NDC分類 728.07
  • Cコード C2076

内容説明

墨で絵を描くように書く。リズムに乗って流れるように書く。“墨だまり”と“かすれ”で立体感を出す。書道家石飛博光の書のコツがよくわかる。

目次

春曉(孟浩然)
春夜(蘇軾)
萬安道中書事三首 其二(楊万里)
絶句二首 其二(杜甫)
清明(杜牧)
渡河北(王褒)
山行(杜牧)
豐年(詩経・周頌)
峨眉山月歌(李白)〔ほか〕

著者等紹介

石飛博光[イシトビハッコウ]
1941年、北海道に生まれる。60年より金子鴎亭に師事。64年、東京学芸大学卒業。88年、89年、日展特選連続受賞。96年、04年、日展審査員。96年、04年、08年、NHKテレビ「趣味悠々」の講師を務める。現在、日展会員、全日本書道連盟常務理事、毎日書道会理事、創玄書道会理事長。個展でも意欲的に作品を発表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ちはや

9
ヤバイ、すごく書きたくなってきた。でも筆も下敷きも紙も墨もすべてダンボールの中で眠ってるわ(笑)隷書と甲骨文その他があったけど、やっぱ習ってた書体は可愛くて好き♪2018/04/12

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/2165292
  • ご注意事項