出版社内容情報
走ることで、自分が分かった。変わった。
頑張りすぎない、ちょっと素敵な日常が垣間見えるインスタグラムが人気の安田美沙子。
子ども2人、アラフォーとなり、健康食コーディネーターやランニングアドバイザーの資格も取得。
そんな忙しい日々を1冊の本にまとめることになりました。
まずは、著者からごあいさつ。
「私が走り始めたのは14年前から。
10km完走、フルマラソン完走、すごい達成感を味わいました。
その達成感のために、ずっとRUNを続けられるのかもしれません。
走ることで、自分がよく分かるように。
どこが傷むのか。どう疲れるのか。どうケアすればいいか。
自分の体のことが分かり、メンタルの安定感も得られるようになりました。
家族4人の生活では、以前ほど自分の時間が持てないのは当たり前。
マッサージにもエステにも頻繁に行けないのなら、
家でセルフケアすればいい!
それができるのも、自分の体のことを把握しているから。
限りある時間を有効に使えるようになったのも、
“RUNのために体を作っておこう”
“RUNの時間を週1回でも確保しよう”と心がけるから。
そんな私の生活と仕事、暮らしのあれこれが、お目にとまれば何よりです!」
【編集担当からのおすすめ情報】
ステイホーム期間中、毎日家ごはんとなった美沙子さん。
撮影で作っていただいたときの手際の良さにびっくりです。
そして、自家製みそや酒粕などの発酵食品を使った料理のおいしいこと!
具だくさんの粕汁や、塩麹の鶏唐揚げなど、絶妙な味わいでした!
インスタでも料理写真は注目されていますが、
実食させていただいたら、ものすごく美味しかった!と、報告させていただきます。
※画像はイメージです
内容説明
アラフォーで働くママ。でも、家族の時間も自分時間もあきらめない。安田美沙子の今の軸が見えるライフスタイルブック。
目次
1 美―美しい体づくりのために続けていること
2 食―家族の健康を守るために心がけていること
3 走る―走るために大切にしていること
4 着ること―着ることを楽しむためのマイルール
5 家族のこと―家族との大切な思い出
6 安田美沙子の今の軸
著者等紹介
安田美沙子[ヤスダミサコ]
タレント、ランナー、食育インストラクター、健康食コーディネーター、宇治市観光大使、(株)FOUR O FIVE代表取締役。1982年、北海道札幌市生まれ、京都府宇治市育ち。20歳で「ミスマガジン2002」においてミスヤングマガジンに選ばれてデビュー。2004年からTBS『アッコにおまかせ!』の準レギュラーに。29歳でNHKの朝ドラ『カーネーション』に女優として出演を果たし、同年の「名古屋ウィメンズマラソン2012」では3時間44分56秒を記録してサブ4を達成。31歳でファッションデザイナーの夫と結婚、35歳で長男出産、2020年2月に次男を出産。結婚後、家族のために食育インストラクターや健康食コーディネーターの資格を取得して、食育活動を始める。2018年に日本を代表する料理人が集う食活動団体「ChefooDo」会員に。2019年5月に職人による和のプロダクトを扱うブランド『FOUR O FIVE』を設立。2020年11月に公式YouTubeチャンネル「安田美沙子です。」を開設。2021年9月にはランニングアドバイザー資格を取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。