Cup Of Therapy いっしょに越えよう

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Cup Of Therapy いっしょに越えよう

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784093070027
  • NDC分類 159
  • Cコード C0095

出版社内容情報

フィンランドからのかわいいセラピーブック

本書は、フィンランドの人気イラストレーターであり、日本にも多くのファンをもつマッティ・ピックヤムサさんと、心理療法士のアンッティ・エルヴァスティさんが2017年にスタートさせた「CupOfTherapy」(カップオブセラピー)プロジェクトから生まれた書籍の日本語版です。「カップオブセラピー」は、「心がつかれた多くの人に、カップ一杯の癒やしを」というコンセプトで著者ふたりが会話を重ねるなかから生まれるイラストとことばによるメッセージ。本書では、大人の一日の生活サイクルに合わせて、多くの人が直面するストレスやトラブルがテーマに選ばれています。マッティさんのかわいくてユーモラスな動物たちのイラストと、アンッティさんの専門家ならではの適切なアドバイスが、読む者の心にすっと浸透し心を軽くしてくれます。北欧感のあるイラスト満載で雑貨的なかわいらしさもある本書は、プレゼントブックにもぴったり。制約だらけの生活に多くの人が心のもやもやを抱えるいまだからこそ、手にとってほしい一冊です。


【編集担当からのおすすめ情報】
ながめていると思わず笑顔になるイラストと、読む人の心に寄り添う優しいメッセージが見開きワンテーマで展開するので、さらりと読めて気持ちがほぐれるのも本書の魅力。
自分の心の問題や人間関係のストレスといった深刻な悩みでも、気軽に向き合い、ものの見方や心の持ちようを少し変えるだけで人生はずっとすばらしいものになる─そんな著者ふたりからのメッセージと心を軽くするヒントが詰まった、かわいいだけじゃない本です。

内容説明

この本は、ともにフィンランドのヘルシンキを拠点に活動するイラストレーターのマッティ・ピックヤムサと、心理療法士のアンッティ・エルヴァスティによるCupOfTherapy(カップ一杯のセラピー)プロジェクトから生まれました。誰もが日常の中で直面する悩みやつらい状況をテーマにふたりが会話を重ね、マッティがその場でイラストを描き、アンッティが言葉を紡ぐ。そんなふうにして生まれたのが、この本にまとめられた112のメッセージです。ちょっととぼけた動物たちが教えてくれるのは、心を軽くしたり、ものごとをポジティブにとらえるためのヒント。今の自分の心と気軽に向き合って、しなやかに痛みや苦しみを乗り越えてほしい―そんな願いのこめられた、ふたりからの贈り物です。

目次

Morning朝の時間
At work仕事の時間
After work仕事のあと
Evening自分の時間
Through times of trial.試練のとき

著者等紹介

ピックヤムサ,マッティ[ピックヤムサ,マッティ] [Pikkuj¨ams¨a,Matti]
1976年生まれ。フィンランド・オウル出身。数々の受賞歴のあるアーティスト、イラストレーター。ポートレイト・プロジェクトや数多くの子ども向け絵本、雑誌や新聞のイラストで知られている。また、無印良品、カウニステ、ラプアンカンクリ、マリメッコなどのテキスタイルや食品のデザインも人気。近年ではフィンランドイラストレーター協会による「イラストレーター・オブ・ザ・イヤー2019」を受賞している

エルヴァスティ,アンッティ[エルヴァスティ,アンッティ] [Ervasti,Antti]
1975年生まれ。フィンランド・オウル出身。家族・カップルの問題や性科学を専門とする心理療法士として、ヘルシンキを中心に活動中。アイデンティティ、人間関係、暴力など性に関する問題を扱うワークショップや講演を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

湖桃

2
読んでいるうちに、気持ちが楽になりました。英語でも書いてあったので勉強になりました。コロナの乗り越え方も書いてあり読んで良かったです。2022/08/19

圓子

1
がんばりすぎない。じぶんがだいじ。別段そんな意図はないのだろうと思うが、イラストの動物たちはどんな人間のたとえなのかなと考える。2022/11/12

球子

0
図書館本2025/07/14

のりり

0
カップ一杯のセラピー、という意味。1ページずつ挿絵(かわいい!)と題名と本文が書かれていて、パラパラとどのページから見ても大丈夫な仕組み。朝、仕事、仕事のあと、自分の時間、試練のときと分かれている。毎日数ページ読むとしばらく前向きな気持ちになれる!考え方、気の持ちようによって日々の在り方が変わっていくものだ。ルーティーンを大事にしたい。2024/01/18

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