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片寄斗史子聞き書きシリーズ100歳までいきいき生きる国民医の
51歳からのナグモ式軽量化―体を軽くして生き方を変える

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  • サイズ A5判/ページ数 139p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784093047067
  • NDC分類 498.3
  • Cコード C2377

出版社内容情報

生活習慣を変えれば一か月で人生が変わる!

本書は大人気・南雲吉則先生の若返り健康法の集大成。
「ナグモ式軽量化」とは、体と対話すること、体に覚えさせること。南雲先生が医師として絶好調で働くために試行錯誤の末に確立した生活スタイルです。
すべての病気には原因があり、原因の最大のものは「生活習慣」、すべては自分自身の毎日の習慣のせいなのです。「食べ過ぎない」「脂・糖・塩を摂り過ぎない」「一日三食にこだわらないでお腹が3回グーッと鳴ったら食べる」こうした生活習慣の改善を、自分に合ったものを見つけて体に覚えさせましょう。14日間で、体が変わります。一か月続ければ人生が変わります。驚くほど体の調子が良くなって、外見が変わります。ゴールは「スベスベお肌」と「くびれたウエスト」……さあ、自分でできる不老長寿への道、ナグモ式軽量化プログラムを始めましょう。

内容説明

こんなに簡単だった健康法、心と体の悩み解決法。人はいくつになっても、生活習慣で若返る!

目次

対話 南雲吉則×片寄斗史子・ナグモ式は強制ではありません。―体と対話して、一番いい方法を見つけてください。
第1章 私たちが目指すべきは、自分でできる不老長寿。
51歳から始めよう!生活習慣の何が脂肪を燃焼させるのか!?―体を軽量化するナグモ式四大項目(運動;睡眠;食事;体温)
第2章 父と子。―人はなぜ、生き続けたいと願うのか。倒れてなお生き続けた父は、その意味を私に教えてくれた。
第3章 一週間で実践し、一か月で生き方が変わる!ナグモ式「軽量化プログラム」

著者等紹介

南雲吉則[ナグモヨシノリ]
ナグモクリニック理事長・総院長。乳腺専門医、医学博士。1955年東京都生まれ。1981年東京慈恵会医科大学卒業後、東京女子医科大学形成外科入局。癌研究会付属病院外科、東京慈恵会医科大学第一外科乳腺外来医長を歴任。日本の美容外科のパイオニアである父・吉和氏の引退を機に、1990年女性のバストの美容と健康を専門とするナグモクリニックを開設。乳がん、乳房手術、とくに同時再建術で知られる。2011年、自身の軽量化に始まる独自の生活スタイルを出版。東京慈恵会医科大学と近畿大学医学部の非常勤講師のほか、韓国東亜大学医学部、中国大連医科大学の客員教授も務める

片寄斗史子[カタヨセトシコ]
いきいきネット株式会社代表取締役社長。雑誌「いきいき」創刊編集長。1950年島根県生まれ。島根県立女子短期大学卒業後、中国新聞社・婦人生活社等を経て、89年ユーリーグ株式会社設立に参加。取締役副社長。96年直販雑誌「いきいき」創刊編集長。2011年60歳を機に「いきいき」を次世代に手渡し、新たな高齢社会事業に着手する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はる

17
自分の体と常に向き合い、食べすぎない、運動を日常生活に無理なく取り入れる、心のありようなど書かれていた。健康ならば、いくつになっても力強く楽しく生きていける。そんな体でいるために、無駄に食べることなく軽量された状態でいたいと思う。2020/02/02

ヨハネス

4
ゴボウ茶、1日1食で有名な南雲先生ですが、その健康法のスタンスを知らずに「無理!」と思っていました。もし太り気味で、体調がすぐれないと感じている人に「よかったらやってみたら?」と提案しただけで、全員に強制するわけではない、特に育ち盛りや閉経前の女性には勧めないそうです(よかった、ギリギリだけどまだ1日3食食べてもいいんだ)。女性が飛びつきそうな話ばかりでなく、難しい医学の話を説明するのがお上手です。乳がん除去と乳房形成を同時に行うことを考えだした話が良いです。 2015/05/21

こうきち

2
なるほど。やはり食べ過ぎだなぁ。2016/08/06

ririca

2
なかなか面白かった。 一汁一菜は急には無理があるだろうが空腹になるまでは食べないっと言うのは実践できそう♡脳がポテチを欲しがるのは依存症による「空腹感」で、脳の作った妄想なのです。と言う文章はビビッときた♡ゴボウ茶は今日から飲んじゃおうっと♪2014/03/03

kumonosuke

2
一日1食というのは結構難しい。ごぼう茶は実行してみたい。水シャワーは今朝実行してみた。後はカロリーを極力下げてあまり激しい運動はやらず、山歩き、街歩きに専念したい。2013/11/01

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