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片寄斗史子聞き書きシリーズ100歳までいきいき生きる国民医の
白内障適齢期―手術4分、入院不要、世界に誇る赤星式手術

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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784093047036
  • NDC分類 496.35
  • Cコード C2377

出版社内容情報

近視・乱視・老眼をも治癒させる赤星式とは

寝たきりにならずにいきいきと100歳まで生きる処方箋を、国民の医療を第一に考える「国民医」がわかりやすく語り、熟年雑誌『いきいき』の元カリスマ編集長・片寄斗史子が聞き書きするシリーズ第3巻。
60歳以上ではじつに80%がかかるという白内障を主なテーマに、眼が老化する仕組み、老眼や緑内障など眼のさまざまな病気の原因と対策、100歳の眼の機能など、眼のすべてがわかります。解説図版も豊富です。
また白内障手術の方法、受けるタイミング、費用、いつまで持つか、避ける方法はないか等、誰もが知りたいけれどなかなか聞けない白内障の疑問に答えます。


【編集担当からのおすすめ情報】
「国民医」サイトが2月上旬オープンします。
http://www.kokumini.jp

内容説明

人生の後半を決定づける白内障手術。近視・乱視・老眼をも改善させる赤星式のすべて。

目次

対話 赤星隆幸×片寄斗史子―近視も乱視も老眼も解消する!白内障手術はここまで進んでいる。
第1章 自分がどんな医師になりたいか―白内障の専門医になるためにずいぶん遠回りをしてきました。
第2章 世界が認める最先端白内障手術とは?―患者さんの負担をすべてなくす赤星式「プレチョップ法」。
第3章 最適なタイミングで治そう―白内障適齢期。
第4章 「プレチョップ法」の未来―白内障手術のこれから。
質疑応答 あなたがもっと知りたいこと―白内障についての疑問にお答えします。

著者等紹介

赤星隆幸[アカホシタカユキ]
三井記念病院眼科部長。1957年神奈川県横須賀市生まれ。自治医科大学卒業。神奈川県での4年間の研修後、東京大学医学部眼科学教室に入局。東京女子医科大学糖尿病センター眼科助手、武蔵野赤十字病院勤務を経て、91年より三井記念病院眼科科長、92年より現職。同年、白内障手術の新しい術式「フェイコ・プレチョップ法」を考案。最先端手術が注目される。オリジナルの器具の開発も行う。2000年ハルピン医科大学眼科、フーダン大学(旧上海医科大学)眼科ともに客員教授兼任

片寄斗史子[カタヨセトシコ]
いきいきネット株式会社代表取締役社長。雑誌「いきいき」創刊編集長。1950年島根県生まれ。島根県立女子短期大学卒業後、中日新聞社・婦人生活社等を経て、89年ユーリーグ株式会社設立に参加。取締役副社長。96年直販雑誌「いきいき」創刊編集長。「50代からの生きかた・暮らしかた応援誌」として、高齢社会到来のなか、中高年女性の圧倒的支持を得る。2011年60歳を機に「いきいき」を次世代に手渡し、新たな高齢社会事業に着手する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

シトラス

0
とても研究熱心で熱い情熱を持った先生だと思う。もう完成されていると思われている手術に関してももっと改良できるところはないかなど、今の技術に甘んじることなく研究挑戦されている姿勢が素晴らしい。2013/08/11

シトラス

0
内容について読めば読むほど知っている気がしてならなかったけど、やはり読了済の本だった。 改めてすごいし、素晴らしなぁと思った。2018/08/18

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