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片寄斗史子聞き書きシリーズ100歳までいきいき生きる国民医の
ガン消滅―二人にひとりがガンになる時代の自己防衛法

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  • サイズ A5判/ページ数 141p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784093047029
  • NDC分類 494.5
  • Cコード C2377

出版社内容情報

再発・晩期ガン治癒改善率64%以上の実績

寝たきりにならずにいきいきと100歳まで生きる処方箋を、国民の医療を第一に考える「国民医」がわかりやすく語り、熟年雑誌『いきいき』の元カリスマ編集長・片寄斗史子が聞き書きするシリーズ第2巻。
「ガンにならない、なってからでも遅くない」を合い言葉に、国民の二人に一人がガンになる時代を生き抜くための処方箋を、ガン治癒率60%を超える済陽式食事療法を確立した医師・済陽高穂が実践的に語り下ろす。臨床医としてガン4000例を執刀しながら、手術だけでは治癒実績が上がらないと悩んだ末に到達した食事療法8つの原則を核に、ガンにならないための生活習慣、ガンとのつきあい方などを伝授する。



【編集担当からのおすすめ情報】
「国民医」サイトが2月上旬オープンします。
http://www.kokumini.jp

内容説明

外科医済陽高穂の食事療法は、再発・晩期ガン64%の治癒改善有効率を実証。

目次

対話 済陽高穂×片寄斗史子―人体とは回復する力 病も引き起こすが、治すこともできる。
第1章 人はなぜガンになるのか―ガンはその80%が生活習慣病。
第2章 治ろうとする力を信じる―ガンを消滅させる済陽式食事療法8つの原則。
第3章 医療は、治療から予防する時代へ―団塊世代が100歳を迎えるとき。

著者等紹介

済陽高穂[ワタヨウタカホ]
外科医。西台クリニック院長。1945年宮崎県生まれ。千葉大学医学部卒業。70年中山恒明氏が開設した東京女子医科大学消化器センターに入局。73年国際外科学会交換研修員として米国テキサス大外科教室に留学。94年東京女子医科大学助教授。94年都立荏原病院外科部長に就任。2003年都立大塚病院副院長に就任。06年から千葉大医学部臨床教授を兼任。08年11月西台クリニック院長に就任。この間臨床医として4千余の手術を執刀したが、術後5年生存率50%に衝撃を受け、食事療法に「ガン消滅」の活路を求めた

片寄斗史子[カタヨセトシコ]
いきいきネット株式会社代表取締役社長。雑誌「いきいき」創刊編集長。1950年島根県生まれ。島根県立女子短期大学卒業後、中日新聞社・婦人生活社等を経て、89年ユーリーグ株式会社設立に参加。取締役副社長。96年直販雑誌「いきいき」創刊編集長。「50代からの生きかた・暮らしかた応援誌」として、高齢社会到来のなか、中高年女性の圧倒的支持を得る。2011年60歳を機に「いきいき」を次世代に手渡し、新たな高齢社会事業に着手する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。