出版社内容情報
いい睡眠はレプチンという脳に満腹刺激を伝えるホルモンを増加させ、睡眠不足は逆にグレリンという食欲を増進させるホルモンが分泌させます。本書は、いい睡眠を得るための食事法を提案する新しいダイエット本です。
内容説明
ポイントは「いい睡眠を得るための食事法」。ぐっすり眠って、すっきりやせる！ライフスタイル別食生活マニュアルで、「ダイエット３か月の壁」も打破。
目次
第１章 ぐっすり眠ってやせる！（レプチンが食欲をコントロールする；やせるカギは満腹信号にあり ほか）
第２章 上質な睡眠のための食事スタイル（質・量・そしてタイミングがポイント；しっかり朝ごはんで、活力を作り出す ほか）
第３章 ライフスタイル別食事法（３つの器でメニューを組み立てる；食生活をチェックしてみましょう ほか）
第４章 ぐっすり眠れる生活スタイル（概日リズムを整える；すっきり目覚めるコツ ほか）
著者等紹介
則岡孝子［ノリオカタカコ］
管理栄養士。横浜創英短期大学教授。女子栄養大学栄養学部卒業後、東京農業大学大学院農芸化学研究科、京浜女子大学助教授、東京予防医学協会健診部クリニックを経て、１９９１年より現職。グッドスリープ・クリニックで栄養指導を担当。テレビの健康番組に出演、健康雑誌や新聞の記事執筆、講演などで活躍（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
☆よいこ
58
ダイエット本は癒し本。本を読んで眠れなかったら本末転倒…朝に反省▽[第1章:ぐっすり眠ってやせる！]レプチンが食欲をコントロール。睡眠パターンをつくる[第2章:上質な睡眠のための食事コントロール]質・量・そしてタイミングがポイント。食物繊維は夜より朝昼に。昼は「がっつり」食べる。おすすめレシピ(写真なし、シンプル)サプリより食事を重視[第3章:ライフスタイル別食事法]食生活チェック表あり。Ｑ＆Ａ[第4章:ぐっすり眠れる生活スタイル]入眠準備はバスルームから。ストレッチ▽2009年刊2023/10/05
ダネ２
0
イラストがあって読みやすく３０分弱で読み終わりました。最近ダイエットを勉強している自分にとってはどこかで見たような内容ばかりかな。豆乳とバナナってカロリーが高いんですって。昔バナナを房で食べて、豆乳を１リットル飲んで健康になると言っていた自分が恥ずかしい(- -)2011/12/17
kinoko
0
2.5点 うーーん 微妙 どこかで読んだようなコメントが多いような。2011/06/03
