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介護生活これで安心

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  • サイズ B6判/ページ数 191p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784093045346
  • NDC分類 369.26
  • Cコード C2377

内容説明

遠距離介護の仕方から施設選びまで実例解説。

目次

第1章 介護の緊急対応(転倒から寝たきりへ―剛健そのものだった父親が転倒。リハビリできる施設は?;救急車が来るまでの対応―突然、家で母が倒れました。家族がするべきことは? ほか)
第2章 介護保険の基礎知識(改正後の介護保険―担当医師から、介護保険の申請を勧められたのですが;介護保険活用のコツ―40歳以上ならば、介護保険が適用されると聞いたのですが? ほか)
第3章 介護をサポートする人々との付き合い方(ケアプランを作る―皮膚移植の手術を繰り返す母親。在宅介護の限界を感じます;ホームヘルパーとの付き合い方―ホームヘルパーさんが、要望どおりに仕事をしてくれない ほか)
第4章 家族が認知症になったとき(認知症の判断は!?―母の物忘れがひどくなって心配。もしかして、認知症では?;認知症の老老介護―高血圧症の私には、認知症の妻を在宅介護するのは難しい ほか)
第5章 終の棲家に暮らす(住宅リフォーム―築20年の木造住宅を母のためにリフォームしたい;医療と介護―介護体制の整った病院に長期に入院させたいと思うのですが? ほか)

著者等紹介

川上由里子[カワカミユリコ]
三井不動産株式会社S&E研究所ケアデザイン室。ケアマネジャー(介護支援専門員)、看護師、福祉住環境コーディネーター2級。静岡県由比町生まれ、東海大学医療技術短期大学卒業。1984年より10年間、大学病院などの医療機関で看護師としてケアに携わる。その後聖路加レジデンス(高齢者ケア付マンション)にて健康管理・看護・介護など入居者のケアを担当。1999年より三井不動産にて介護支援事業「ケアデザイン」の立ち上げに参加。引き続き、ケアデザインプラザにて在宅ケアの支援に限らず高齢期の暮らし全般のコンサルティング・ケアデザインサポートを実施。30代から80代の幅広い年齢層の高齢期の暮らしに関する相談対応、講演活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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