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痛風・高尿酸血症 これで安心

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  • サイズ A5判/ページ数 191p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784093042109
  • NDC分類 493.6
  • Cコード C2377

出版社内容情報

全国で600万人に急増している高尿酸血症。その1割が痛風を発症すると言われています。本書は今年改訂される最新のガイドラインをもとに、高尿酸血症・痛風とその合併症の予防と治療法を解説します。

内容説明

予防・痛みの対処法・治療の最新知識がわかる、メタボ時代の新痛風読本。高尿酸血症・痛風の治療ガイドライン第2版ほか各種ガイドライン準拠。

目次

第1章 高尿酸血症は生活習慣病のひとつ
第2章 尿酸値が上昇するさまざまな原因
第3章 高尿酸血症の人の生活の注意と治療
第4章 痛風の症状
第5章 痛風発作の診断と治療
第6章 高尿酸血症の合併症と対策

著者等紹介

中島弘[ナカジマヒロシ]
大阪府立成人病センター元主任部長。大阪大学医学部・同大学院卒、医学博士、同大医学部講師、大阪府立成人病センター主任部長を経て2006年より特別研究員。日本痛風・核酸代謝学会評議員・初版ガイドライン委員、各種学会評議員・委員、内科学会、糖尿病学会、内分泌学会等専門・認定医。糖尿病、痛風、医療倫理などの著書多数

山崎知行[ヤマザキトモユキ]
大阪府立成人病センター臨床検査科主任部長、輸血部長。大阪大学医学部・同大学院卒、米国ヴァンダービルト大学研究員、大阪大学保健学科助手、大阪府立成人病センター医長、同部長を経て2009年より現職。日本痛風、核酸代謝学会等評議員、糖尿病学会研修指導医、内科学会認定内科医。糖尿病、代謝関係の著書多数

浜口朋也[ハマグチトモヤ]
兵庫医科大学内科学糖尿病科准教授。大阪大学医学部卒、医学博士、2003年より現職。日本痛風・核酸代謝学会評議員・第2版ガイドライン委員、各種学会評議員。糖尿病・代謝学、とくにインスリン治療に関する著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ゆき

0
主人の尿酸値が高くなり、勉強のために読みました。メタボの人・そうでない人別に、気にすべきことや改善事項等が分かりやすくまとめられて参考になります。 2016/04/30

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