小学館版学習まんが<br> 飛鳥の朝廷―古墳(大和)時代・弥生時代 (増補版)

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小学館版学習まんが
飛鳥の朝廷―古墳(大和)時代・弥生時代 (増補版)

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 23cm
  • 商品コード 9784092981027
  • NDC分類 K210
  • Cコード C8321

出版社内容情報

「日本の歴史」学習まんがの決定版!

第2巻 飛鳥朝廷(古墳(大和)・飛鳥時代)

この巻では大和政権が現れた古墳時代や、聖徳太子(厩戸皇子)が活躍した飛鳥時代の新しい国家ができていく時代の流れを描きます。

巨大な古墳はなぜ、どうやって作られたのか?
大陸からわたってきた仏教は、日本にどのような影響を与えたのか?
聖徳太子(厩戸皇子)が行った政治とはどのようなものだったのか?
等々、古代日本の政治の流れがよく理解できます。

また、日本神話をわかりやすく解説したり、日本中に残る古墳について紹介していますので、大昔にあったできごとでも身近に感じることができます。

【編集担当からのおすすめ情報】
35年以上にわたるベストセラーです。2018年現在、累計発行数は2000万部。あの「ビリギャル」もこのシリーズで日本史を学びました。全24巻をセットで読んでも、興味のある巻だけ読んでもしっかり楽しく学べます。

■史跡クローズアップ(大山古墳)
■人物クローズアップ(聖徳太子)
■この巻の歴史年表

第1章 大王と古墳 古墳づくりにかりだされる人びと/古墳ができるまで/大画面・古墳をきずく/磐井戦争
第2章 聖徳太子と仏教伝来 仏教、百済よりつたわる/蘇我氏と物部氏の争い/大画面・飛鳥の法興寺/聖徳太子の政治/大陸への使者・遣隋使
第3章 大化の改新 さかえる蘇我一族/蘇我氏ほろぶ/有馬皇子の悲劇/大海人皇子、吉野へ
第4章 壬申の乱 大海人皇子、兵をあげる/瀬田川の戦い/大画面・藤原宮/律令政治の幕あけ

■歴史博士のものしり教室 「古墳について知ろう」「ムラのくらし・黒井峯遺跡」「古墳時代の豪族」「飛鳥文化と白鳳文化」「この巻のなんでも相談室」「日本神話を知ろう」「古墳・飛鳥時代の遺跡」「この巻の史跡・資料館・博物館」


児玉 幸多[コダマ コウタ]
監修

あおむら 純[アオムラ ジュン]
イラスト

目次

第1章 大王と古墳(古墳づくりにかりだされる人びと;古墳ができるまで ほか)
第2章 聖徳太子と仏教伝来(仏教、百済よりつたわる;蘇我氏と物部氏の争い ほか)
第3章 大化の改新(さかえる蘇我一族;蘇我氏ほろぶ ほか)
第4章 壬申の乱(大海人皇子、兵をあげる;瀬田川の戦い ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

やま

70
漫画で飛鳥の朝廷、古墳(大和)時代と飛鳥時代を描いたものです。弥生時代から続いた戦いが終わり、大和(やまと)政権が国内統一を行ないます。強い天皇による親政の理想を掲げて聖徳太子が登場しますが。あまりに巨大な蘇我一族の前に、聖徳太子は改革半ばで都を離れて、斑鳩宮(いかるがのみや)へ移っていき亡くなります。その後、政治改革が行われますが、今度は天皇家内で争いが起こります。→2022/09/28

アキ

68
第2巻は古墳時代・飛鳥時代。4~7世紀。1章大王と古墳:韓の国の人々の元古墳が作られ、大和では豪族の争いから大伴金村は越の男大迹王(後の継体天皇)を迎え、526年磐余の宮を都とした。磐井の戦いに勝利。2章:蘇我馬子は聖徳太子を摂政に推古天皇を即位させ、小野妹子を遣隋使に派遣。3章:中大兄皇子は中臣鎌足と蘇我入鹿・蝦夷を滅ぼし、白村江の戦いに敗れ、その後天智天皇として即位。4章:大海皇子は吉野から美濃を経て壬申の乱で大友皇子を討ち、天武天皇として律令を制定。マンガでは思ったより細部まで描かれており楽しめる。2020/05/02

ネコタ

33
(無料公開)古墳時代・飛鳥時代2020/05/03

AKIKO-WILL

20
『勉強用』集英社よりも断然こちらの小学館のが内容が充実しているし、ストーリーが分かりやすい。資料もたくさんありました。古墳時代と飛鳥時代の巻。聖徳太子からの飛鳥時代はやはり興味深い!大化改新や壬申の乱、大宝律令など。仏教国家を目指した聖徳太子。人名も色々出てきて、中大兄皇子や中臣鎌足、大海人皇子、天智天皇、天武天皇、持統天皇などここら辺覚えていきたいです。2016/01/23

coolflat

14
継体天皇(527年磐井の乱)~文武天皇(701年大宝律令)まで。氏姓制度。欽明天皇の頃の豪族は、血のつながりのある者同士で、集団を作っていた。これを「氏」という。有力な「氏」は、朝廷での地位によって、臣、連、宿禰といった称号を与えられていた。これを「姓」という。こうした政治の仕組みを氏姓制度といった。663年白村江の戦い。唐・新羅連合軍に大敗後、防備のため、北九州に防人、防衛基地として大宰府が置かれた。また対馬をはじめ、瀬戸内海沿いの各地に城が築かれた。そして667年、都を大和より奥の近江の大津に移した。2020/07/19

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