名探偵コナン歴史まんが 名探偵コナン歴史まんが 世界史探偵コナン〈１１〉マリー・アントワネットの真実（ミステリー）

青山 剛昌【原作】/谷仲 ツナ/海童 博行【まんが】

小学館（2021/05発売）

• サイズ A5判／ページ数 160p／高さ 21cm
• 商品コード 9784092967076
• NDC分類 K209
• Cコード C8022

出版社内容情報

コナンと巡る“世界史冒険”、興奮の絶頂！

名探偵コナンがナビゲートする歴史まんがに、新たに登場したシリーズ『世界史探偵コナン』！ 青山剛昌先生原作の本シリーズは、累計部数が250万部を突破し、すべての小学生必読の書といっても過言ではない大人気シリーズです。
『世界史探偵コナン』の舞台は、その名の通り「世界の歴史」。前作『日本史探偵コナン』同様、コナンと少年探偵団は、過去へと飛ばされた子どもたち「時の漂流者＝タイムドリフター」とともに、謎と真実を求めて旅に出ます。彼らの行く手には、怪盗キッドに操られた謎の存在によって、数々の邪魔や妨害が入ります。困難を乗り越え、果たして彼らは、無事に歴史冒険を終えることができるのか！？
そして、歴史冒険中に行方不明になってしまった阿笠博士を、無事捜し出し、現代へと連れ帰ることはできるのか！？
全12巻をつらぬく、ワクワク、そしてドキドキの物語をぜひ見逃さないでください。
コラム“コナンの推理ノート”には、ためになる歴史知識が満載！ 知識ゼロからでも徹底的に楽しめる“歴史エンターテインメントまんが”にご期待ください。
第11巻は、時代にもて遊ばれたフランス王妃、マリー・アントワネットに迫ります！

【編集担当からのおすすめ情報】
前シリーズを超えるスケール感で、ワクワクとドキドキがさらにパワーアップして続々刊行中の『世界史探偵コナン』が、早くもクライマックスを迎えました！ 『日本史探偵コナン』を読んだ人も、もちろんまだ読んでいない人も、どちらも圧倒的に楽しめる本作です。衝撃のラストへと繋がる第10巻、第11巻、第12巻にご期待ください！

内容説明

革命につぐ革命…。危険あふれる時代でタイムドリフターは、一人の女性のために歴史をも変えようと動く。果たして、その結果は！？

目次

１　ドロボウはだれだ！？
２　消えた首飾り事件！
３　犯人はお前だ！！
４　秘密の計画
５　故郷への逃避行
６　運命のゆくえ

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ゆうくま🐻🧸🧸🧸 フォロバ]

『世界史探偵コナン』の舞台は、その名の通り「世界の歴史」。前作『日本史探偵コナン』同様、コナンと少年探偵団は、過去へと飛ばされた子どもたち「時の漂流者＝タイムドリフター」とともに、謎と真実を求めて旅に出ます。彼らの行く手には、怪盗キッドに操られた謎の存在によって、数々の邪魔や妨害が入ります。困難を乗り越え、果たして彼らは、無事に歴史冒険を終えることができるのか！？　今回は、マリー・アントワネットの真実について見ていきます！？

2024/04/28

[Eri]

娘小3図書館。 今回、キャラットもウルフも登場せず。 王妃の首飾り事件と、フランス革命からの逃亡失敗が描かれているすごくまともな歴史マンガになっていて、それが当たり前なのに逆に驚いてしまった。 推理ノートは、本物の写真や絵画を使うことが権利の関係で難しかったのだろうけれど、のっぺりとした絵なので、本当にもったいない…… 歴史の本は、本物に触れてこそ！だと思うのです。

2021/10/13

[むらさき]

読書手帳より。①ひとりよみ

2023/06/13

[しい]

１人読み

2023/04/16

[チューリップ]

子供達がクリスマスプレゼントにもらいました。ベルバラ好きな母としては興味深く読みました。

2022/03/14