マノリート・シリーズ
めがねっこマノリート―マノリート・シリーズ〈1〉

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  • サイズ B6判/ページ数 223p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784092904118
  • NDC分類 K963
  • Cコード C8097

出版社内容情報

スペインで100万部を超える大ベストセラー

 スペインで100万部超の大ヒット、世界15カ国で翻訳、映画・ドラマ・舞台にもなった人気シリーズの第1巻。8才のマノリート少年を中心に繰り広げられる、笑いあり、涙ありの楽しい毎日。子供も大人も楽しめます。

MANOLITO GAFOTAS

内容説明

スペインで一番人気の男の子、大きなめがねのマノリート。おしゃべり大好き、いたずら大好き。家族や友だちをまきこんで、わくわく、ドキドキ、毎日が予測不能の大さわぎ。強盗には何度もあっちゃうし、有名人に会えたと思えば最後は大失敗。カンニング作戦や落書き事件はとんでもない結末が待ち受ける。ママは毎日いかり爆発、先生も口を開けばお説教。でも、落ちこんでばかりもいられない。強い味方はおじいちゃん。さて今日は、いったい何をしでかすのかな。

著者等紹介

リンド,エルビラ[リンド,エルビラ][Lindo,Elvira]
1962年、スペインのカディス生まれ。12才のときにマドリードにうつる。テレビ、ラジオ、新聞で、番組の脚本やインタビュー記事などを書いていたが、1987年、ラジオ番組の中で彼女が生みだしたマノリートが大人気となり、1994年に物語としての『めがねっこマノリート』が誕生した。95年には、ボローニャ国際児童図書展において、ミュンヘン国際児童図書館により、世界的に優れた児童書の一冊に選ばれている。スペインでは、100万部を越える大ベストセラーとなり、映画化や、舞台化もされた

ウルベルアーガ,エミリオ[ウルベルアーガ,エミリオ][Urberuaga,Emilio]
スペインで最も有名なイラストレーターの一人

とどろきしずか[トドロキシズカ]
スペイン語翻訳家。神奈川県生まれ。慶応義塾大学法学部法律学科卒。スペイン美術に魅せられ、スペイン国立グラナダ大学文学部美術史科に留学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kimple

1
マノリートはいつも、トラブルをおこしてばっかりだけど、いざとなったら、助けてくれる家族や仲間がいます。そんな、家族や仲間の大切さが分かる1冊です。2010/10/30

もず

0
授業用。

kikikko

0
not like2010/10/22

そら@真面目にダイエット中

0
うーん。なんというか、どんどん読み進みたいと思うような要素が薄くて、また読みたいと思うようなものではありませんでした。訳者後書きに、スペイン人は大袈裟な表現が好き、と書いてあったとおり、確かに、大袈裟な表現もあって、そういう部分の文章は面白かったです。2007/01/13

夏輝

0
8歳の男の子のお話 普通の話かと思いきや、かなり癖のある登場人物が多くてとても面白かったです2025/01/13

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