出版社内容情報
日本の子どもたちに伝えたい難民の子らの今
世界10地域26人の子供達が、難民として凄惨な状況に至った経偉を、UNHCR、NGOの協力で紹介。明るさを失わずに生き、未来に希望を見出そうとする彼らの懸命な姿も伝わってきます。緒方貞子氏が特別寄稿。
目次
旧ユーゴスラビア クロアチア―ＪＥＮ
旧ユーゴスラビア ボスニア・ヘルツェゴビナ―ＪＥＮ
旧ユーゴスラビア コソボ州―ＪＥＮ
アフガニスタン―〈セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン〉
クルド人自治区―ピースウィンズ・ジャパン
ルワンダ―アルデール
リベリア―ピースウィンズ・ジャパン
ザンビア―難民を助ける会、ＵＮＨＣＲ
ミャンマー―ブリッジエーシアジャパン
日本に住んでいる難民―難民支援協会
著者等紹介
本間浩［ホンマヒロシ］
法政大学教授
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感想・レビュー
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南
16
児童書とは思えない情報量で、読むのに何日もかかりました。国、地域名は何度も出てくるので少し馴染み深くなりました。 生きていくお金がないので勉強できず、両親が病気で亡くなる子たちが多い。一冊だけれど読めて良かったと思います。2018/01/12
ののまる
9
2004年発行なんだけど、ほとんど現状が何にも変わっていない。2018/12/23
