出版社内容情報
読書が好きになる！ ポケモン映画のお話
ポケモン映画「劇場版 ポケットモンスター ココ」のお話が、場面写真がたっぷり入った、楽しい読み物になりました。
ジャングルの奥にあるオコヤの森。そこは、厳しいおきてを守りながら、たくさんのポケモンたちが暮らしている楽園でした。
サトシとピカチュウは、この森で不思議な少年ココと出会います。
幻のポケモン・ザルードに育てられ、自分をポケモンだと信じているココ。でも、サトシと友達になり、自分はポケモンなのか、それとも人間なのか、悩みはじめます。
そんなある日、森に危険が迫ってきて……。
ポケモンと人間の、ちょっと変わった親子の物語です。
わかりやすい文章と大きくて読みやすい文字で、漢字には読み仮名がついているので、低学年から一人で読むことができます。
登場するポケモンと人物が一目でわかる紹介ページもあります。
【編集担当からのおすすめ情報】
少年ココと、とうちゃんザルードが、美しい森を舞台に繰り広げる楽しさいっぱいの場面や、ハラハラドキドキのストーリー。映画を見たあとも、この本で何度も感動がよみがえります。
内容説明
ポケモンの楽園、オコヤの森でサトシとピカチュウは、ポケモンそっくりにふるまう少年ココに出会いました。ココは、まぼろしのポケモンザルードに育てられ、森にすむポケモンたちとなかよくくらしていました。でも、そのとき森には危険がせまっていたのです！低学年から読める！
