インド象の背中に乗って

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インド象の背中に乗って

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  • サイズ 46判/ページ数 200p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784092893375
  • NDC分類 K913
  • Cコード C8093

出版社内容情報

インドという未知の世界を旅する

「インド! 絶対いっしょに行く」と宣言した姉の横で、
「わたしは行かない」とあっさりと答えた三葉。
父が赴任するというインドに、全く興味が無かった三葉だが、偶然知ったある人のインドの小説に夢中になり、気持ちはどんどんインドの魅力に引き込まれていく。

小説の中の主人公は語る。
都会から都会へ、飛行機でヒューンと飛んでいって、適当に観光をして、お土産を買って「ああ、楽しかった」と、自己満足をして戻ってくる。そんな旅ではない旅がしたかった。まさに地をはうような、手探りの旅。そういう旅からしか見えてこない、インドを見たかった。手探りで何かを、この手でつかみたかった――。

どんな冒険が始まるのだろうか?
三葉の心の中でも化学変化が起こりだした。




【編集担当からのおすすめ情報】
作者小手鞠るいさんが若い頃にインドを旅したとき、すっかりインドに魅せられてしまったという。そんな経験が元となり生まれたとっておきの物語。


【目次】

もくじ

絵本
手紙
訪問
原稿
第1章 ブロードランズホテルへ
第2章 人人牛のカオスの海へ
第3章 列車に揺られて
第4章 ガンジス川のほとりで
引力
第5章 菜の花の風に吹かれて
詩集
第6章 波の音に包まれて
第8章―最終章 さようならインド

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