出版社内容情報
びっくり!と笑いがつまったやさしい物語
さくら村には、さくらの木がいっぱい植わっています。
それぞれのさくらの木に名前が付いているのです。
そんな、さくら村では、事件がいっぱい起きます。
キセキレイが、とんでもないところに巣を作ったり、
トウモロコシ畑でビックリするようなものを見つけたり、
まんげつの夜には、不思議なことがおきたり・・・・・・。
とんでもないことや、笑っちゃうことや、それはもうたくさんです。
さて、今日は、どんな事件が起きたかというと―――。
【編集担当からのおすすめ情報】
のどかなさくら村で愉快なことが次々と起きます。
そんな幸せいっぱいのやさしい物語です。
内容説明
さくら村には、さくらの木がいっぱいうわっています。それぞれのさくらの木に名前がついているのです。そんなさくら村では、毎日いろんなことが起きます。とんでもないことや、笑っちゃうことや、それはもうたくさんです。さて、どんな事件かといいますとね―。
著者等紹介
朽木祥[クツキショウ]
広島市出身。被爆2世。上智大学大学院博士前期課程修了。デビュー作『かはたれ』(福音館書店)で児童文芸新人賞、日本児童文学者協会新人賞ほか受賞。『彼岸花はきつねのかんざし』(学研プラス)で日本児童文芸家協会賞、『風の靴』(講談社)で産経児童出版文化賞大賞、『光のうつしえ』(講談社)で小学館児童出版文化賞及び福田着清人賞、『あひるの手紙』(佼成出版社)で日本児童文学者協会賞受賞
大社玲子[オオコソレイコ]
1946年山口県生まれ。青山学院大学英米文学科卒業、在学中から子どもの本の絵を描き始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はる
よこたん
しゃが
ぶんこ
anne@灯れ松明の火