出版社内容情報
難解な文章問題も楽しいまんがとわかりやすい解説でバッチリわかる。
文章題の基礎を鍛える一冊。1?2年生の先取り授業はもちろん、四則演算をすべて習った3年生の確かな力づくりに、そして文章題が苦手な多くの4?6年生のお助け本。平易な文章と楽しいドラえもんのまんがで展開。
内容説明
みんなが苦手な文章題を、一週間で得意にしちゃおう!小学校で習う文章題の大切なポイントを、「まんがでひらめく、図でわかる」式で、一問一問まるわかり授業!どんなときにたし算・ひき算をつかうのか?という基本中の基本から、つるかめ算・植木算・旅人算などの応用まで、みんなが苦手な文章題の「ココがわかっていないから解けない」というポイントを洗い出し、わかりやすく解説します。大好評の分野別「ぜったい落ちこぼれさせない、まるわかり」シリーズ、待望の第3弾!あきずに読めて、楽しくわかって、しっかり身につく!ドラえもんがキミの文章題嫌いに、とことんつきあいます。
目次
1日目(1年生レベル)―たし算とひき算をつかう、文章題のきほん
2日目(1~3年生レベル)―たし算とひき算をつかう、文章題のおうよう
3日目(2~3年生レベル)―はじめの数、単位の計算、かけ算の文章題
4日目(3年生レベル)―わり算と、□を使った式
5日目(4年生レベル)―文章題の達人
6日目(5年生レベル)―文章題の名人
7日目(6年生レベル)―文章題の鉄人
著者等紹介
岸本裕史[キシモトヒロシ]
教育士、学力コンサルタント。神戸市内の小学校に長年勤め、退職後「見えない学力」を提唱。小学館発行の岸本式教材は、家庭でできる画期的な高学力育成システムとして注目されている。通信教育の「ドラゼミ」「ドラネット」でも、メイン講師をつとめる。この本は「学力の基礎を鍛え、落ちこぼれをなくす研究会」の先生方にも協力を仰ぎ、構成した。近著「家庭でのばす見えない学力」「のびる子の育て方」(小社刊)も好評
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