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出版社内容情報
あるときは邪馬台国で卑弥呼に出会い、あるときは大化の改新に参加!? 日本史上の有名な大事件の現場を、ドラえもんとのび太が直撃!! 大好評[遺跡・大建築編]に続く待望の新シリーズ第1弾!! 日本史は面白い!
さとう 光[サトウ ヒカル]
イラスト
内容説明
ドラえもんとのび太が戦乱・大事件の現場へ!卑弥呼、聖徳太子、源義経…。日本をゆるがした戦乱・大事件の中心人物に、ドラえもんとのび太が会いにいった。直撃インタビューで事件のなぞをときあかす。
目次
石器と土器は便利だ!石器と土器の始まり
稲作でおなかいっぱい!稲作の始まり
弥生のムラのすごい戦い!!ムラとムラの争い
ピッカピカの金印パワー!!漢委奴国王の金印
なぞの女王・卑弥呼―邪馬台国の女王・卑弥呼
初めての日本統一!ワカタケル大王の時代
大和朝廷最大のピンチ!磐井の乱
古代の超人・聖徳太子―聖徳太子の活やく
古代最大のクーデター―大化の改新
決定!「日本」の国名 壬申の乱〔ほか〕
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Mentyu
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古代史ゼミで磐井の乱の話が出たのと、大河ドラマのプロデューサーの講演会でアテルイの話が出たのでもーのすごく久しぶりに読み返した。この本を買ったのは小学1年生の冬だったからまだ旧石器捏造事件の内容が事実として扱われてたりしてなかなか懐かしさを感じる情報の古さとなっている。とは言え、文献の世界で明らかになった話はそんなに大きく変わらないので、目的の磐井の乱とアテルイの話は頭の中で整理することができた。それにしても小学生向け歴史マンガなのにやたらマニアックな話が載ってて、改めて読み返すとそれはそれで面白い。2014/05/08