小学館ジュニア文庫スペシャル ＰＵＩ ＰＵＩモルカー ストーリーズ―モフモフなおはなし、あつめました

佐藤 結【著】/見里 朝希/シンエイ動画【監修】

小学館（2021/11発売）

• サイズ B6判／ページ数 146p／高さ 19cm
• 商品コード 9784092313873
• NDC分類 K913
• Cコード C8293

出版社内容情報

とってもかわいいモルカーたちが小説に！

ここはモルモットが車になった世界。
くりくりの目ととことこ短い手足で走る、癒し系の”モルカー”たちが、元気にくらしています。
渋滞にまきこまれたり、強盗にあったり、ネコを助けたり、ゾンビに追いかけられたり・・・忙しい毎日。
のんびり屋さんのポテト、こわがりなシロモ、好奇心旺盛なアビーなど、たくさんのモルカーたちがPUIPUI活躍するお話です。
脇をかためる、パトモルカーや救急モルカーなども大活躍します！


【編集担当からのおすすめ情報】
朝のテレビ放送で大バズり！なモルカーが、小説になりました！
これまでに放送された全12話が1冊に収められています。
ちょっとした時間にぜひ読んでみてください。
オールカラーで、特製シール付きです！

内容説明

ここはモルモットがくるまになった世界。くりくりの丸い目と短い手足がかわいい、いやし系のモルカーたちがモフモフくらしています。渋滞にまきこまれたり、強盗にあったり、ネコを助けたり、ゾンビに追いかけられたり。のんびり屋さんのポテトをはじめ、こわがりなシロモ、好奇心旺盛なアビーなど、たくさんのモルカーたちがＰＵＩ　ＰＵＩ活躍するおはなしです。

著者等紹介

佐藤結［サトウユイ］
フリーライター

見里朝希［ミサトトモキ］
アニメーション監督。東京都生まれ。大学院修了制作の作品『マイリトルゴート』が「ＳＨＯＲＴ　ＳＨＯＲＴＳ　ＦＩＬＭ　ＦＥＳＴＩＶＡＬ＆ＡＳＩＡ２０１９」ジャパン部門優秀賞ほか、数々の国際映画、アニメ祭などで数多くの賞を受賞（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[とんかつラバー]

モルカーグッズは手当たり次第買ってるのですが、これは微妙…。絵本が売れたし、ラノベも出してみましたって感じなのか。元のモルカー知ってるから読めるのであって、この文章だけではあまり読む価値はない。せめて書き下ろしイラストや監督のコメントがあれば良かったけど。絵本や公式ブックは良かったけどこれはハズレ…

2021/11/26

[美夜]

＃ブックサンタ　寄付用に購入した本その１。モルカー関連の本をお子様に差し上げたかったので選びました。１〜12話全話がノベライズになってます。ざっと読んだけど、ほぼ本編通りの内容でした。小学校低学年の子にサンタさんが届けてくれると思います。

2021/12/02

[あい]

ただひたすら可愛かった……！　絵本とは違ってちょっと言葉がむずかしくなってたけど、それでも子どもも読みやすい本だった。読んでて映像がめちゃくちゃ浮かんでくるし、癒される～

2021/11/23

[こゆ]

かわいいもの好き（特にハムスターや猫が大好き）な小2男子と。モルカーの小説版。原作のアニメは無料で公開されている1話しか見たことがないのだけど、モルカーのかわいいことよ。私は特にかわいいもの好きじゃなかったはずなのに、気づけば全部のモルカーがかわいく思えるほど。年明けにアニメの再放送があるらしいので、録画しなくちゃ。

2021/12/14

[ヌンサ]

#モルカー 2話のシロモがお金を落としたのは、不可抗力とかではなく、自らの意思だったらしい…勇敢だな!

2021/11/15