小学館ジュニア文庫 小説 イナズマイレブン―アレスの天秤〈１〉

江橋 よしのり【著】/日野 晃博【総監督・原案・シリーズ構成】/レベルファイブ【原作】

小学館（2018/06発売）

• サイズ B40判／ページ数 212p／高さ 18cm
• 商品コード 9784092312333
• NDC分類 K913
• Cコード C8293

出版社内容情報

あの雷門中が新メンバーで再来！

のどかな孤島・伊那国島。そこに暮らす稲森明日人たちは毎日サッカーに明け暮れていた。しかし、ある日、明日人たちはサッカー部廃部の危機に見舞われる。困惑する明日人たちに唯一サッカーを続ける道として提案されたのは、かの優勝校・雷門中に転入し、少年サッカーの大会「フットボールフロンティア」で一勝をあげること。強豪揃いの大会で、明日人たちは果たして一勝をあげられるのか？ 自分たちのサッカーを取り戻す、運命の一戦が始まる！！



【編集担当からのおすすめ情報】
アニメのスピード感あふれる試合展開を、小説でも実現しました。
手に汗にぎる熱き青春ドラマです！

江橋 よしのり［エバシ ヨシノリ］
著・文・その他

日野 晃博［ヒノ アキヒロ］
著・文・その他

レベルファイブ［レベルファイブ］
原著

内容説明

のどかな孤島・伊那国島。そこに暮らす稲森明日人たちは毎日サッカーに明け暮れていた。しかし、ある日明日人たちはサッカー部廃部の危機に見舞われる。困惑する明日人たちに唯一サッカーを続ける道として提案されたのは、前回の優勝校・雷門中に転入し、少年サッカーの大会「フットボールフロンティア」で１勝を挙げること。強豪ぞろいの大会で、明日人たちは果たして１勝を挙げられるのか？自分たちのサッカーを取り戻す、運命の一戦が始まる！！中学年から。

著者等紹介

江橋よしのり［エバシヨシノリ］
１９７２年、茨城県生まれ。女子サッカー「なでしこリーグ」のテレビ解説者や、国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）による年間最優秀女子選手を選ぶ投票メンバーも務める（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あめ]

熱い決意に、感動しました！！

2019/07/14

[彼方]

イナイレ新作、アレスの天秤のノベライズ。雷門VS御影専農戦まで。よく掘り下げられているイナイレ劇場版の小説を手掛けてきた富岡さんとは違う作者さんになっており、完全に子供向けになってしまったイメージですね…。ノベライズならではの心情描写とか全然なく、ただアニメの台詞と行動を箇条書きにしただけ…多分アニメで言ってないのは、影山がアレス更正プログラムに志願したから短期間で刑期を終えた、ってくらい…?冒頭のイラスト付き新生雷門の紹介は分かりやすかったものの、アニメを見ていたら読む意味の全くない残念な出来でした…。

2018/06/09