小学館ジュニア文庫 名探偵コナン―ゼロの執行人

水稀 しま【著】/青山 剛昌【原作】/櫻井 武晴【脚本】

小学館（2018/04発売）

• サイズ B40判／ページ数 200p／高さ 18cm
• 商品コード 9784092312289
• NDC分類 K913
• Cコード C8293

出版社内容情報

安室ファン必見の劇場版22弾ノベライズ

東京サミットの開催予定地として建設中の総合リゾート「エッジ・オブ・オーシャン」を紹介するテレビ番組。それを見ていたコナンの目の前で爆発が発生！ しかも、そこには煙にまぎれて安室透とおぼしき姿がうつっていた！？
驚愕するコナンに追い打ちをかけるように、爆発事件の犯人として小五郎が逮捕されてしまう。
それに関連して安室の動きに違和感を感じたコナンは、安室本人に詰め寄るが・・・・・・。小五郎の無実を晴らすため、事件を調べはじめたコナンは、これが恐るべきテロの序章にすぎなかったことに気づくのだが・・・・・・。

安室透は敵か？ 味方か？
事件の真相はどこにあるのか？

手に汗握る、極秘任務ミステリーです。

【編集担当からのおすすめ情報】
劇場版名探偵コナン第22弾は、3つの顔を持つ男・安室透から目がはなせません！

水稀 しま［ミズキ シマ］
著・文・その他

青山 剛昌［アオヤマ ゴウショウ］
原著

櫻井 武晴［サクライ タケハル］
著・文・その他

安室透抱き枕カバーもございますこちらからどうぞ

内容説明

東京サミットの開催予定地として建設中の総合リゾート「エッジ・オブ・オーシャン」を紹介するテレビ番組。それを見ていたコナンの目の前で爆発が発生！しかもそこには煙にまぎれて安室透とおぼしき姿が！？驚愕するコナンに追い打ちをかけるように、小五郎が爆破犯として逮捕されてしまう。安室の動きに違和感を感じたコナンは安室に詰め寄るが…。小五郎の無実を晴らすため、事件を調べめたコナンは、これが恐るべきテロの序章に過ぎなかったことに気づき！？中学年から。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[あーさん☆転スラ·薬屋·本好き·魔導具師ダリヤ続々アニメ最高です！！(⁠≧⁠▽⁠≦⁠)]

安室さんが凄過ぎる！Σ（￣□￣;）コナンも小学生の体格なのに凄過ぎる！Σ（￣□￣;）

2018/05/11

[C-biscuit]

購入。子供用に購入したが、映画等を見ていないのでイメージしづらいところがあった。社会現象を巻き起こした今回の映画は、安室透というキャラの魅力も大きいと感じる。小説で読んだ限りでは、その辺りはなかなか感じれないのであるが、映像や一度観た人は、小説を読んでも痺れるところもあるのかと思う。子供向けでもあるので、ドローンや秘密の道具などは現実離れしているのであるが、そういうところにアニメの良さがあるのかとも思う。映像はどうなっていたのか気になるが、落下にえらい時間がかかるような設定になっているのが気になった。

2019/11/09

[さや]

映画の補完として読みました。児童書なのでフリガナが全部に振ってあるので、大人的には読みやすくはないです。登場人物の心理描写が入ったり、映画にはなかったセリフや描写もあるので補完資料としては面白かったです。

2018/05/20

[おひさま家族]

小５次男読了。購入本。検察や警察の組織の仕組みなど小学生には難しいのではと思ったけど映画は見ていたので楽しめたよう。

2020/06/05

[りゅりゅ]

前半に関してはアニメで見るよりスピード感があった。絵面が地味でもスリルや迫力を感じられるのは小説の長所。映画をもう一度見たくなった。

2019/06/05