出版社内容情報
江戸幕府を開いた知将・家康をわかりやすいまんがと解説で紹介する一代記。
西三河の戦国大名の子として生まれた徳川家康。人質として苦難の少年時代を送った家康が、すぐれた統率力と家臣たちの助けで、多くの困難をのりこえ天下を統一し、江戸幕府を開くまでを、まんがで読む人物日本の歴史
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
食パン
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小４2024/08/02
マリー
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最初の方は、「世間で思われている家康のイメージではなく本当は大変な苦労を重ねて立派な仕事をしたんだ」という感じで出だしがよかったのに、最後はやっぱり、タヌキ親父、ずる賢い、大阪の陣についても通説の範囲で言われてることを書いてあるだけの物足りなさ、これではつまらない。やはり山岡荘八の深い考察が良い、2019/02/09
