南極ANTARCTICA―地球環境の窓に挑む44人の冒険者たち

南極ANTARCTICA―地球環境の窓に挑む44人の冒険者たち

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  • サイズ B6判/ページ数 207p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784092263017
  • NDC分類 K402
  • Cコード C8095

出版社内容情報

44人の冒険者達に、南極は今何を語るのか

02年から04年にわたって越冬観測を行う第44次南極観測隊。その隊に同行し、世界初のハイビジョン放送を送り続ける4人のNHK職員たち。彼らに地球の過去と未来について、南極は何を語るのか。

内容説明

02年から04年の400日余にわたって越冬観測を行う第44次南極観測隊。そして隊に同行し、南極からハイビジョン放送を送り続ける4人のNHK職員たち。彼ら44人の冒険者に、南極は何を語りかけるのだろうか。地球環境の鍵を握る氷の大陸のすべてを、ドキュメンタリータッチのまんがと、貴重な資料によるグラフで余すところなくガイドする。

目次

「氷の大陸に挑む」
「沈まない太陽の日々」
「放送センター開局」
「オーロラの帯の下で」
「ドームふじ 8人の侍」
「新しい地球のために」

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

がんぞ

5
’02~04年、第44次・越冬南極観測隊、に同行しハイビジョン映像を日本に送ろうと試みたNHKスタッフ5人を含む総勢44人。「しらせ」はオーストラリアを12月3日出発。「吼える40度」「狂う50度」「叫ぶ60度」通過15日、66度で氷海に到着。“チャージング”(後進し惰性をつけて前進し氷を割る。250m後退400m前進。1時間に数回)、皇帝ペンギン…リング状オーロラ出現…昭和基地は大陸から4km離れた東オングル島にある(昭和32年~)。パラボラアンテナはほとんど真横に向けないとインド上空の衛星に届かない…2017/03/08

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