出版社内容情報
「ねんどでミニチュア作り」で算数能力UP
●手先を使って脳を刺激。
●分割して数量感覚を伸ばす。
●丸めたり切断してかたちに敏感になる。
実は、ねんど遊びは、算数が得意になるための要素がいっぱいです。
新学習指導要領でも、ねんど遊びは奨励されている様子。
本書は、こういった算数要素の用語集、クイズを入れながら、
ミニチュアものを作る方法を紹介しています。
1つのアイテムがたった6コマでできる。
学校まわりのもの、公園にあるもの、海にいるもの、パーティで並ぶもの…など、
子どもにとって身近なものを、ミニチュアで作ることができます。
著者はねんドルの愛称で人気の岡田ひとみさん。テレビや雑誌、イベントなどでも大人気です。
【編集担当からのおすすめ情報】
作ったものを携帯ストラップにしたりすると、とってもカワイイ。
ミニチュア作りは、実はファンがとっても多いのですが、
大人もはまる気持ちが、よくわかります。
ねんドル 岡田 ひとみ[ネンドル オカダ ヒトミ]
著・文・その他
内容説明
こねてつくって遊ぶうちに、指先づかいで脳がはたらく、集中力がつく、立体感覚が身につく。
目次
はじめに読もう
持ちものたくさん がっこう(えんぴつ・けしゴム;ふでばこ ほか)
夏のお楽しみ うみ(かいがら・アイスクリーム;カニ ほか)
ごちそうならべて ホームパーティー(ケーキ;サラダ ほか)
いっぱい遊ぼう こうえん(バット・グローブ・ボール;かだん ほか)
もっと作ろう もっと遊ぼう(記ねん日におくろう!;もっとカタチはっけんクイズ)
著者等紹介
岡田ひとみ[オカダヒトミ]
1998年、ラジオのオーディション番組で芸能界デビュー。1年間の活動休止中、ねんどによるミニチュアフード制作を独学で始める。2002年、史上初のねんど職人+アイドル=「ねんドル」を宣言し、表参道同潤会アパートでの個展では、当時の歴代動員数を塗り替える。創造性と想像力を育むことを目的とし、子ども向け番組を中心に出演する他、執筆、造形などを行う。教育学などを学び「親子向けねんど教室」に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。