出版社内容情報
春の山菜、秋の木の実、自然の幸を味わえる一冊。街や水辺、山などの環境別の構成です。
A6判コンパクトで低価格。しかし、使用の写真は美しく点数も多く、データも豊富、一見してわかるマークも便利な、内容充実のポケットガイドシリーズの第7巻です。 山菜として楽しめる植物は町中にもあります。本書は町中から始めて、野、水辺、雑木林、山、海辺と環境別に編集した、山菜を探しやすい構成です。 山菜・木の実約250種、間違えやすい有毒植物約30種を掲載。各項目は植物がわかる写真、採り頃の写真、よく似た有毒植物の写真、料理や加工の実例の写真など多くの写真で構成、山菜・木の実がよくわかります。 今年は、この本を持って町中の山菜から楽しんでください。
内容説明
山菜・木の実299種とまちがえやすい有毒植物40種を写真とともに紹介・解説した図鑑。山菜と木の実に分けそれぞれを自生する環境別に構成。各項目には科・属、分布と食物の生え方、特徴、利用法などの解説を掲載。巻末には植物名の五十音順索引を付す。
目次
山菜(町;野;水辺;雑木林;山;海辺)
木の実・草の実(町;水辺;雑木林;山;海辺)
有毒植物(草本;木本)