出版社内容情報
一代の怪物、影丸。彼を中心に強烈な個性を持つさまざまな人間たちが入り乱れ、運命に翻弄されながらも信念をつらぬいていく。因縁の糸が絡み合う大河歴史コミック
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
keroppi
67
ついに読了。白土三平は、後書で「こんな大切な時代をえらんで、こんなものしかかけなかったのがしゃくでたまらない」と書いている。とんでもない。この当時、こんなにも権力闘争を描き、虐げられたものたちの生きるエネルギーに満ち、人の生きる意味を問いただすような漫画があっただろうか。しかも忍者たちの忍術合戦の面白さにも溢れている。白土三平のこの漫画への不満足が、「カムイ伝」を描かせたのだろうか。「カムイ伝」も読み返してみたくなってきた。この漫画に刺激された大島渚による映画も作られていたが、それも未見。見てみたい。2025/07/20
towerofthesun
0
「われらは遠くから来た。そして遠くまで行くのだ……」影丸最後の言葉。「物をつくりだすのはおれたちさ……」苔丸最後の言葉。2015/06/11
松田望
0
全巻読了。二〇年ぶりに読んだ白土三平氏、ヤバイ面白すぎる! しかしこれ以上の感想は頁数の都合で書くことができない。2013/12/10




