小学館叢書<br> 銀河鉄道999 〈1〉 不定形惑星

小学館叢書
銀河鉄道999 〈1〉 不定形惑星

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  • サイズ B6判/ページ数 395p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784091970817
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0379

出版社内容情報

アニメ化され、一大ブームを呼んだ名作。機械の体を手に入れるために地球からアンドロメダへと銀河鉄道“999”で旅を続ける少年・鉄郎と謎の女性・メーテルを通して、人間の“命”とは何かを説く長編ドラマ!

▼第1話/出発のバラード▼第2話/火星の赤い風▼第3話/透明の女 ガラスのクレア▼第4話/タイタンの眠れる戦士▼第5話/大盗賊アンタレス▼第6話/迷いの星の影▼第7話/彗星図書館▼第8話/暗黒星メフィストの黒騎士▼第9話/水の国のベートーベン▼第10話/大四畳半惑星の幻想▼第11話/エルアラメインの歌声▼第12話/17億6500万人のルンペン星▼第13話/空中牧場の大きな牛▼第14話/枯葉の墓標▼第15話/かげろう星の文豪▼第16話/不定形惑星のヌルーバ●主な登場人物/星野鉄郎(機械の体を手に入れるためにアンドロメダを目指す少年)、メーテル(鉄郎とともに“999”で旅をする謎の女性)●あらすじ/1000年もの間生きることができる機械の体を夢見る少年・星野鉄郎とその母親。しかし、機械伯爵の人間狩りにより母親は殺されてしまう。逃げ延びた鉄郎も吹雪の中、力尽き倒れてしまうが、謎の美女・メーテルによって助けられる。しかもメーテルは、自分と同行してくれれば、ただで機械の体を手に入れることができる星・アンドロメダへ行く“銀河鉄道999”の乗車パスもくれると言うのだった(第1話)。▼鉄郎たちを乗せ、アンドロメダへの長い長い旅が始まった銀河鉄道99

不定形惑星

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

えか

50
機械伯爵に殺された母との約束を守るために、999号に乗り込んだ星野鉄郎。鉄郎に999号のパスをあげて、一緒に旅をして欲しいと頼む、亡き鉄郎の母に生写しの美女メーテル。二人が999号で向かうのは、アンドロメダ星雲にあると、ウワサされている、機械の身体を只でくれる星。だが、往復して999号が地球に戻ったとき、何故か、乗客は一人も乗っていない、という。鉄郎は宇宙の星々のなかで、どんな星のどんな人々と出逢い、成長していくのか。そして、メーテルの正体と旅の目的とは…。2024/09/10

のぶのぶ

23
 読友さんの感想を見て、久しぶりに自分のバイブル本を読む。自分の生き方の根底に、銀河鉄道999はある。1巻だけでも、考えさせられることがある。永遠の命と限りある命、死について、希望や夢、友情、姿・形などなど。登場する人物も、ガラスのクレア、アンタレスなど印象深い。久しぶりに、何巡目かの地球、アンドロメダへの旅を読書でしたくなった。今度、地元のホールで、ゴダイゴのコンサートがある。生で「銀河鉄道999」を聞けたらうれしいもの。2023/10/14

ヘイホー

6
久しぶりに再読。なんか、こんなにシリアスな話だったのかなと思うほど印象が違う。それにしても、線がきれいだなー2013/08/01

0717

3
僕もメーテルと旅がしたい!2015/09/16

稲森

3
こういう話ものすっっっごく好きです!!全巻借りようと思いました2012/06/02

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