小学館叢書<br> ゴルゴ13 〈vol.5〉 ルーツ編 上

小学館叢書
ゴルゴ13 〈vol.5〉 ルーツ編 上

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  • サイズ B6判/ページ数 405p/高さ 20X14cm
  • 商品コード 9784091970350
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0379

出版社内容情報

すべてが謎に包まれている男・ゴルゴ13。フィクションの背後に光る恐るべき事実……ゴルゴ13が放つ銃弾の軌跡が、世界の濁流の行方を左右する。

▼第1話/芹沢家殺人事件▼第2話/おろしや間諜伝説▼第3話/蒼狼漂う果て●登場人物/ゴルゴ13(姓名不明、自称デューク東郷。職業的テロリストにして、百発百中のスナイパー)●あらすじ/日本……世の中は敗戦の傷跡から立ち直れず、人々は生きるのに必死だった昭和21年に、その事件は起こった。5人の血みどろの死体が横たわる芹沢家。犯人の手掛かりを握っているのは、一人生き残り、家人の死体の前で泣いていた末っ子の五郎。時が経ち、事件は時効を迎えるが、捜査を担当した刑事の安井修記郎は、異常な執念を燃やし、事件の真相を追い続ける。事件から数十年後、彼はある仮定を打ち立てる。その仮定は、芹沢家は殺人集団であり、「あるきっかけにより、五郎が家族全員を殺した」、そして「五郎がゴルゴ13である」というものだった……(第1話)。▼自衛隊幕僚庁会議室。集まった自衛隊トップたちの視線は、モニターのゴルゴ13の映像に注がれている。そのなかで議長が放った言葉は、ゴルゴの生い立ちの秘密をネタにして、彼を脅迫するという内容だった(第5話)。●その他の登場キャラクター/アレクセイ・スメルジャコフ(腕利きのソ連人スナイパー。ゴルゴの父?)、小柳美沙(アレクセイ

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