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小学館文庫
アフター0 〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 297p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091961822
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

山田太郎

43
ちょっと天然入った女性キャラが好きだな。星新一以来ショートショートにはまった。星新一のおかけで、筒井康隆とか小松左京なんかもショートショート書いてたけど、基本的には中長編向きな人たちばっかりだったと思うんで、あんまりはまんなかった記憶が。2015/10/24

白い駄洒落王

23
空き時間で読了。「地球を測った男」が好み。アイデアSFが多くて良好な短編集でした。2014/07/29

たらこ

3
ゲルフラウの話(「ほうき星掛ける街角」)がよかった。食べるもんに怖いものはない、格言ですね。2010/09/26

誰パンダ

1
星新一+藤子F不二雄といった感じ。「ほうき星翔ける街角」大山鳴動して鼠一匹系短編。伏線の回収、スケール感、風呂敷の畳み方、どれを取っても完成度が高い。「三月の殺人」普通の殺人事件かと思いきや、設定の妙。秀逸。「みにくいアヒルの子」これだけ意味が拾いきれなかった。娘はおばあさんの隔世遺伝で似てたと理解したが、一番大切な人を失ったというのは誰を指すのだろうか。従兄弟の整形外科医のことかな?でも死んだ描写はないし、ただ結ばれてないだけなら「失った」と書くのは強すぎる。自分自身のことだとするには書き方がややこしい2021/03/06

daken

0
安定のクオリティ2012/09/14

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