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小学館文庫
Heaven? 〈4〉 - ご苦楽レストラン

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  • サイズ 文庫判/ページ数 337p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091960092
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ミエル

21
オーナーの名言「伊賀君は距離感があるから良いサービスマンになる。」案外、上司として有能だよね。初対面から見抜いた伊賀君の才能を試していたわけじゃないけど、さらに鍛え上げたことは間違いない。ラストの二編、唐突だけど好き。夢(オーナー以外には悪夢?!)のようなロワンディシーらしい終わり方が良かった。2019/09/19

みやび@夜649

10
借り本。終わりが急展開だったな~。伊賀くんの40年後も良き…。2019/07/28

la_belleequipe

8
店長がハッタリで言ってた(?)「距離感」の話はけっこうツボ。自分の仕事と照らし合わせたら、しみじみした。最終話、あっという間の展開だったけど、嫌いじゃない。おじいちゃん好きとしては、伊賀くんの身も心も老成したところが見れてよかった。2011/02/16

にゃおた

7
昔友達に借りて読んで、文庫版を2年前に買って部屋に放置してた本…。部屋掃除してたら発見して思わず再読(^^;)オーナーと伊賀くんのキャラクターが大好きです。笑えるし、押し付けがましくなく考えさせられる部分もある。あと個人的にオーナーのファッションが可愛くて好き。単行本のときは最終話までしか載ってなかったけど、文庫版だと番外編が載ってるんですねー。フランス料理が食べたくなりました!下戸だけどワインも飲みたい!あと三谷幸喜のドラマでフランス料理店が舞台のやつが見たくなりました。2012/07/29

スズコ(梵我一如、一なる生命)

6
相変わらずオーナーの傍若無人ぶりは全開!どたばたと言うより、どこかズレたテンポで、振り回される人々の可笑しみが笑いと涙を誘いました。今までの中で一番面白かったかも。2015/01/15

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