小学館文庫<br> 味いちもんめ 〈14〉

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小学館文庫
味いちもんめ 〈14〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 291p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091928443
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

料理人をめざす若者・伊橋悟が入った世界は、三食下宿付き、雀の涙の給料、そして厳しい“追い回し”の日々! 料亭「藤村」で巻き起こる、汗と涙の板前修業物語!!

▼第1話/試験▼第2話/筍(たけのこ)▼第3話/包丁▼第4話/ちゃんこ鍋▼第5話/ボランティア▼第6話/梅雨晴間▼第7話/青ジソ▼第8話/葛切(くずきり)▼第9話/みょうが▼第10話/鰻(うなぎ)▼第11話/かんぱち▼第12話/幕の内▼第13話/芋茎(ずいき)●主な登場人物/伊橋悟(料亭「藤村」の煮方。お調子者な面もあるが日々成長中)、熊野(「藤村」の花板。通称・親父さん[おやっさん])、ボンさん(「藤村」の油場担当。熟年ながら伊橋とほぼ同期。元は僧侶で遊び人?)●あらすじ/「藤村」で新たな追い回し(見習い)を募集したところ、なんと5人もの応募者が現れた。思いがけず親父さんから選考を一任された伊橋は、さっそく全員を面接して2名までに絞り込む。一人は19歳の料理学校卒業見込み、もう一人は20歳の元・激安ショップ店員。一見前者のほうが良さそうなのだが、後者にも将来性を感じた伊橋は、再度ある方法で選考することに…(第1話) 。●本巻の特徴/落語で言えば真打にあたる「煮方」に、ついに昇進を果たした伊橋。料理は未経験ながら「何かを自分で作り出したい」と意気込む新人・渡辺も加わって、ますます「藤村」の活気が盛り上がる!!●その他の登場人物/谷沢誠

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

満月-ya

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★★★★☆2013/10/03

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