小学館文庫<br> 味いちもんめ 〈4〉

小学館文庫
味いちもんめ 〈4〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 315p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091928245
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

料理人をめざす若者・伊橋悟が入った世界は、三食下宿付き、雀の涙の給料、そして厳しい“追い回し”の日々! 料亭「藤村」で巻き起こる、汗と涙の板前修業物語!!

▼第1話/草餅▼第2話/雛の宴▼第3話/春の海▼第4話/兄弟子(にいさん)▼第5話/おとうと▼第6話/客種▼第7話/夏びらめ▼第8話/ヤキトリ▼第9話/弁当▼第10話/野菜▼第11話/ビッグエッグ▼第12話/まな板▼第13話/カウンター▼第14話/夏の夜の夢●主な登場人物/伊橋悟(料亭「藤村」の焼場担当。お調子者な面もあるが日々成長中)、熊野(「藤村」の花板。通称・親父さん[おやっさん])、ボンさん(「藤村」の油場担当。熟年ながら伊橋とほぼ同期。元は僧侶で遊び人?)●あらすじ/ある日、商社に勤める兄から結婚を決めた女性がいると打ち明かされた伊橋。両親に紹介する前に、まず彼女に会ってほしいと言われたものの、まだまだ世間から浮草稼業と誤解されている「板前」を正直に名乗っていいものかどうか思い悩む。結局、食品関係とぼかして自己紹介することに決めた伊橋だったが…(第1話)。●本巻の特徴/「焼方」伊橋が、兄の披露宴で焼魚料理をふるまうことに! 兄嫁の弟で、トラック運転手をしている太一が三陸海岸から海の幸を運び、それを伊橋が想いを込めて焼く…。新郎新婦それぞれの弟たちが祝宴を陰から盛り上げる第5話「おとうと」他、全14話を収録。●その他の登場

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

満月-ya

0
★★★★☆2013/10/03

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/1627655
  • ご注意事項

最近チェックした商品