小学館文庫<br> おたんこナース 〈3〉

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小学館文庫
おたんこナース 〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091926531
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

「私は看護婦! それも新米の!!」 意欲は満々、でも経験値はイマイチ…。頑張り過ぎちゃうナース・似鳥ユキエが医療の現場に嵐を呼ぶ!!

▼第18話/好物はなんですか?▼第19話/同業者の入院(前編)(後編)▼第20話/祖母の死▼第21話/看護はサービス業?▼第22話/院内バレーボール大会▼第23話/私たちは天使だ!▼第24話/お正月気分●登場人物/似鳥ユキエ(東京K病院の新米看護婦。ちょっと変わった性格の持ち主で、いつも騒動の中心にいる)、本田雅子(同僚の看護婦。似鳥とは幼なじみで良き理解者)、婦長・主任・丸田・堀田(東京K病院の先輩ナースたち。似鳥たちを愛のムチで指導する良き仲間)●あらすじ/看護婦にとって同業者を患者として迎えるのはやりにくいもの。ある日、似鳥の勤める東京K病院に本宮という女性が入院してきた。実はこの人、5年前までK病院看護学校の教官だったという大先輩。そんな彼女の受け持ちを任されてしまった似鳥は、あるとき本宮にナースコールで呼ばれて病室へ。だが、本宮は「5分30秒!」とストップウォッチで似鳥が来るまでの時間を計っていたのだ! その後も患者の身でありながら、次々と教育的指導を行う“鬼教官”本宮に、新人ナース・似鳥はどう立ち向かう…!?(第19話)●本巻の特徴/若くして痛風にかかった女性モデルの“食”への葛藤を描いた「好物はなんですか?」。看護婦

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

かっぱ

17
カルテ⑲⑳:同業者、しかも指導教官が入院患者。似鳥、この難関を乗り越えられるか。カルテ㉒:メモだけのやり取りでは、人柄までは分かりません。薬剤部の日向寺さんは、いったいどんな人だったのでしょう。カルテ㉔:お正月勤務。病院で働く者も帰れない患者も、やっぱり正月は家で過ごしたいもの。昏睡状態から目が覚めたおじいちゃんの発した「入れ歯を鳴らすなんてはしたないぞ」には笑ってしまいました。2015/04/12

薫子

9
1巻の頃の似鳥さんの浮遊具合が嘘のようだなぁ。わたしたちは天使だ!と言う看護婦さんたち、かっこいいよ。2013/08/11

mame

7
看護師、かっこいい。素性を隠して入院していた同業者、ちゃんと団体職員と書かれてる!2025/04/09

fumikaze

7
再読。1 , 2巻と比べてテーマがやや重い。危篤状態から復帰した患者さん、そして残念ながら助からなかった患者さんの話もある。どんな最期であれ周囲の人にとっては「これで良かった」と思えることは無いのかもしれない。もしかしたら私は父の最期に関して諦めが早すぎたのではないか、もっと頑張れたのではないだろうか、という気持ちがした。本人に頑張れと言うのは酷だけど、私自身はどうだったのだろう、ということを考えてしまった。2014/06/10

unya

5
白衣の天使、、、奥が深いんですね。2016/05/14

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