小学館文庫<br> ラストニュース 〈1〉

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小学館文庫
ラストニュース 〈1〉

  • 猪瀬直樹/弘兼憲史
  • 価格 ¥639(本体¥581)
  • 小学館(2001/08発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 316p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091926012
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

ノンフィクション作家・猪瀬直樹が原作を担当した話題作が、文庫版で再登場。ニュース番組プロデューサー・日野らの奮闘を通して、放送ジャーナリズムが抱える様々な問題を浮き彫りにし、現代社会を鋭く突く!

▼第1話/行動開始▼第2話/ハンカチ▼第3話/勇敢な若者▼第4話/出社▼第5話/対決▼第6話/誓い▼第7話/FACEtoFACE▼第8話/沈黙▼第9話/懺悔▼第10話/約束▼第11話/ハント▼第12話/糾弾●主な登場人物/日野湧介(CBSテレビの番組『ラストニュース』のプロデューサー。かつては学生運動の闘士だった)、山口エリ(『ラストニュース』のメインキャスター。周囲には隠しているが、日野とは恋人関係にある)、吉岡(CBSテレビの新入社員。『ラストニュース』に配属され、下積みからスタート)●あらすじ/憧れのCBSテレビに入社し、希望に胸をふくらませる新人・吉岡。だが配属先は、夜11時59分から始まる、たった11分のニュース番組『ラストニュース』だった。ある日、日野が放送の題材として選んだのは、さる代議士の2億円収賄事件に関する写真。代議士秘書がリークしてきたこの写真に写る七夕の風景から、日野はある新事実を探り当てる…(第1話)。●本巻の特徴/第1話?第3話では、意図的になされた情報リークの裏側にある真実や、テレビ局側の切り口と方向性によって事件の印象がガラリと変わることなど、テレビのニュースの影響力の大きさを描く。また第4話?第9話

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

はな

2
弘兼憲史さんの漫画で色んな職種の実情・裏事情を知っていく気がする。描き方がすごく上手いので読みやすいし、色んなニュースが現実問題と被ってしまってかなりのリアル感があるし。面白いのにあんまり読んでる人がいないのが悲しい(^ω^;)(;^ω^)すごく考えさせられる御話を描かれてるので未読な方は是非!それにしても主役はいつも色気のある男性なのは魅力的だな^^2010/02/03

sunny__ken

0
全巻読了。使命感とか男気とかを全面に出した作風。おもしろいっちゃぁ面白いけどね。2010/08/22

藍鼠

0
最終巻あたりの話を小さい頃雑誌で読んでいたのを思い出して読み始めました。この頃はあまり思わなかったけれど今はしょっちゅう思ってしまうマスメディアへの不信感について 色々と考えてしまいました。 2010/07/01

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