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小学館文庫
美味しんぼ 〈25〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 296p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091925251
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

コメの輸入自由化をめぐる日米の争いを描くエピソード「日米コメ戦争」や、山岡と父・海原雄山による“究極VS至高”対決の3度目のオーストラリア決戦となる、「激突 アボリジニー料理!!」などを収録。

▼第1話/日米コメ戦争(1)?(5)▼第2話/激突 アボリジニー料理!!(前編)(中編)(後編)▼第3話/猫ふぐ争議▼第4話/本物志向子供編▼第5話/すすけた宝物▼第6話/生きた化石▼第7話/アルカリ性食品の真実●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員。山岡と共に「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父だが、激しく対立する。帝都新聞の企画「至高のメニュー」を担当)●あらすじ/ある新年会の席で、コメの輸入自由化の是非をめぐって、アメリカ人と日本人が大ゲンカ! しかもこのケンカは、日米間の外交問題にまで飛び火してしまう。その場に居合わせていた山岡は、事態を収拾するために立ち上がるが…?(第1話)●本巻の特徴/「日米コメ戦争」は、米の輸入自由化に関する日米の争いが描かれる力のこもったエピソード。国産・外国産を問わず、農薬まみれの作物の危険にさらされている日本の現状に一石を投じる。「激突 アボリジニー料理!!」は、「究極のメニューVS

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Mr.deep

2
いぶりがっこはこれで覚えた。実においしそうに思えてたのに安居酒屋で実際に食べたらなんだこんなもんかとなったのもいい思い出2018/01/27

ぴよぴよ

1
海原雄山が陶芸家の顔も持っていたとは。2012/08/20

0
日米の貿易摩擦の話をしているあたりに歴史を感じる。2017/12/09

佳蘋(よし)

0
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