小学館文庫<br> 美味しんぼ 〈10〉

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小学館文庫
美味しんぼ 〈10〉

  • 雁屋哲/花咲アキラ
  • 価格 ¥639(本体¥581)
  • 小学館(2001/01発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 304p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091925107
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

「究極の○○」という流行語まで作り出した『美味しんぼ』が、文庫で登場! 綿密な取材により、単なるグルメ物にとどまらず、現代の日本が抱える「食文化」の問題点を鋭くえぐる社会派コミックとしても注目される。

▼第1話/北海の幸▼第2話/ビールと枝豆▼第3話/ぼけとつっこみ▼第4話/骨のない魚▼第5話/母なるりんご▼第6話/ポテトボンボン▼第7話/秋刀魚(さんま)の味▼第8話/レモンと健康▼第9話/椀方試験(前編)(後編)▼第10話/究極VS至高(前編)(中編)(後編)▼第11話/家族の食卓●主な登場人物/山岡士郎(東西新聞文化部員。膨大な食の知識を持つ。東西新聞の壮大な企画「究極のメニュー」の作成を担当)、栗田ゆう子(東西新聞文化部員。山岡と共に「究極のメニュー」を担当する)、海原雄山(名だたる陶芸家、画家であり、「美食倶楽部」を主催する食の探究者でもある。山岡の実父だが、激しく対立する)●あらすじ/美食倶楽部の新米・宮井は、熱心な仕事ぶりで雄山にも認められていた。そんな彼の仕事の一つは、昆布の整理。だが、ある日、宮井が昆布を出そうと調理場の戸棚を開けると、中からゴキブリが。しかも昆布には、ゴキブリが齧ったような穴が開いていた。それを知った雄山は「掃除がいい加減だからだ」と激怒。宮井にクビを言い渡す。しかし、実際に昆布の穴を見た雄山は、宮井を呼び戻すよう指示を出した…(第1話)。●本巻の特徴/本巻以降の『美味しんぼ』の

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

白義

5
究極のメニュー対至高のメニュー編。正直雄山も初期の狂気じみた厳格さはかなり抜けているが、やはりこの親子の勝負という名目のコミュニケーションは面白い。雄山が煽り山岡が策を練って雄山がそれを凹ませて、さらにそこから、という小賢しいもののないテンポのいいバトルがいい。発ガン性レモンなどまた不要な社会評論風味が増してきて不穏だがこの親子のツンデレ対決は一種の癒しである。しかし、冷静に考えたら文化紙面で料理紹介&対決って微妙に需要がなさそうだ2015/01/17

ぴよぴよ

3
毎回面白い。けれど、新聞で究極、至高の写真やメニューを見るだけで楽しいかな?味わってこそだと思う。真似して作ろうにも、トリュフや、こだわりすぎる材料を一般人は買ってまではできないなぁ。と想像してみる。2012/08/09

Mr.deep

2
「秋刀魚の味」これでサンマの魅力を知った2020/07/24

イツ

1
ポテトボンボン美味しそう♪2014/11/08

0
いままで突発的に発生していた、海原雄山vs山岡士郎のバトルがフォーマット化された。2017/11/12

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