小学館文庫<br> Medusa 〈3〉

小学館文庫
Medusa 〈3〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 337p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091924438
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

血のつながらない兄妹、龍男と陽子は、互いに激しく求め合いながらも、保守党政治家と革命戦士として正反対の道を歩みだす…。男女の愛憎を描き、官僚政治の腐敗に鋭いメスを入れた、社会派コミック!!

▼第1話/約束▼第2話/龍男と陽子▼第3話/旅立ち▼第4話/初陣▼第5話/メドュ?サの死▼第6話/派閥▼第7話/最少派閥▼第8話/宴の宵▼第9話/内閣官房副長官榊龍男 ▼第10話/来島冴子の謎▼第11話/東欧派遣団▼第12話/壁▼第13話/接触(コンタクト)[1]▼第14話/接触(コンタクト)[2]●登場人物/榊龍男(内閣官房副長官で、榊陽子の義兄)、榊陽子(元城東大学全闘委。パレスチナのテロリストグル?プに属し、来島冴子と名乗る)、寺田(龍男の学生時代の友人で、通信社の記者)、榊麗子(代議士・田丸善太の娘で、龍男の妻)、山路敏彦(元城東大学全闘委リ?ダ?。パレスチナのテロリストグル?プに属する)●あらすじ/龍男と一夜を過ごした陽子は、山路に会ってきちんと話してから自首すると言い、山路がいる大阪に戻ることにした。だが、山路は宿泊しているホテルをひきはらっていた(第1話)。▼大学最後の年、剣道で優勝した龍男は、その日の夜、田丸家で祝杯をあげていた。その翌日、父親の墓参りに麗子とともに福岡へ行った龍男の耳に、東京からの飛行機が過激派にハイジャックされたというニュ?スが入った。犯人グル?プは、山路と陽子が所属する、「武装戦線S派」で

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