小学館文庫<br> 墨攻 〈2〉

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小学館文庫
墨攻 〈2〉

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  • サイズ 文庫判/ページ数 298p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091923721
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

2300年前、戦国時代の中国。趙軍にかこまれた梁城を守るために、城邑防衛戦のエキスパート、墨家の男、革離がやって来た。

▼第1話/来訪者▼第2話/返答▼第3話/地の竜▼第4話/穴攻▼第5話/満月の夜▼第6話/殲滅▼第7話/古傷▼第8話/刺客▼第9話/邯鄲よりの使者▼第10話/巷の旗の下に▼第11話/油断▼第12話/攪乱▼第13話/殺戮▼第14話/梁魁の最期 ●登場人物/革離(梁城を守るために唯一人でやってきた墨者) ●あらすじ/趙軍を再び退け、束の間の休息をとっていた梁城に、墨家からの使者・薛併が訪れる。彼の真意は、革離を墨家に連れ戻すことだった。薛併の言葉に心を揺らす革離。一方、革離ひとりに苦戦を強いられている趙軍は、長大なトンネルを掘って城壁内に侵入する作戦・「穴攻」を開始していた……(第1話)。▼趙軍の攻撃は何度となく失敗に終わっていた。趙軍の兵士たちは疲労困憊し、脱走を企てるものも出て来ていた。そこへ趙の都、邯鄲から撤退の伝令がやってきた。しかし、巷淹中将軍は革離に最期の戦いを挑む決意をする(第10話)。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tomoichi

8
この漫画、ずっとこの調子で暗いのかな。。。2022/03/05

jansato

1
攻城戦の面白さもさることながら、超人的な技を持った刺客と革離との戦いも墨攻の醍醐味。2011/07/08

Gaudi

0
守りに徹するため、墨守という言葉が生まれました。 守り抜くための秘策が知りたいです。2020/06/30

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