小学館文庫<br> 蒼の封印 〈第7巻〉

  • ポイントキャンペーン

小学館文庫
蒼の封印 〈第7巻〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 279p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784091911292
  • NDC分類 726.1
  • Cコード C0179

出版社内容情報

蒼龍再生の秘密を知った蒼子と暁は、鬼門の神宮高雄を追っていた。そこに待っていたのは蒼子の妹を名乗る黒髪の少女・計都。計都への愛を感じた蒼子は、高雄のもとで蒼龍となることを決意する。

白虎の真の能力を手に入れた彬は樹海を包囲し、鬼門殲滅作戦を開始した。一方、蒼子は人と鬼との共存を模索する。だが、富士には大噴火の瞬間が迫っていた。数千年の闇を貫く愛と戦慄の伝説、感動の最終章!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

カキ@persicape

3
「蒼子と彬を幸せにし隊」厳かに看板を放り出し「高雄をどうにか幸せにし隊」が脳内で発足‼︎哀しい脇役に熱を入れる安定の我が読解力。鬼と人間が共存する未来。彬は死んだ。←酷い 哀しみにくれる蒼子を影で想う高雄。そして時が経ち、老婆になった蒼子にも死が迫る。高雄は危篤状態の蒼子が面会を希望していることを知らされる。鬼と人間の歴史を知っているのは高雄1人になる。西家の教育係として控えて欲しい。自分が愛した「蒼龍」はもういない。だがそんな中、生き写しの少女(孫)が現れる..な設定で幸せにしたいと盛大に妄想した(爆)2016/08/13

rinrin

1
終了。娘がはまりました。2017/12/13

1
最後設定綺麗に纏まったな。蒼子も眠りにつくのかと思いきや、やはり彬と結ばれたか...この二人よりも高雄の愛の深さに最後持ってかれて、あまり素直に喜べない2017/04/30

みや

0
手放す前に再読2014/07/05

みや

0
☆☆☆☆1999/07/23

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/468137
  • ご注意事項

最近チェックした商品