出版社内容情報
鬼の世を甦らせるためにうまれた蒼龍・桐生蒼子を狙う影。鬼を狩る一族・鬼門の西家。だが蒼子を殺そうとした瞬間、彬は蒼龍の魅力に囚われる。自分を蒼龍だと信じきれない蒼子は、信州鬼無里へ向かった。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ねこねこ
12
蒼龍の事が書かれてると思われる西家にある西園寺文書を協力しながら探しに行く蒼子と彬。白虎の座を狙って邪魔してくる彬の兄弟達が3人登場。兄弟とは思えないくらい仲が悪い😅蒼子と彬の惹かれ合う気持ちが確信になったけど…彬は西家を敵に回して大丈夫なのか?蒼子の鬼の力がどんどん増してきてる。2022/07/17
あき
2
個人的に篠原千絵祭り。読ませるなあ。2014/03/29
rinrin
0
再読中2017/11/09
みや
0
手放す前に再読2014/07/05
曹佳
0
再読。2014/01/25